長濱ねる、『with7月号』より“今すぐできるコトから始める”SDGs連載をスタート！ 「ライトな気持ちで楽しく取り入れていけたらなと思います」

長濱ねるが、5月28日（金）発売の『with7月号』（講談社）より連載「HAJINERU SDGs」をスタートする。

同連載は、国連で決められた2030年までに達成すべき世界共通の“SDGs＝持続可能な開発目標”を、より身近に知ってもらうため、SDGs研究の第一人者である慶應大学の蟹江憲史教授にもアドバイスをもらいながら、“今すぐできるコトから始める”をコンセプトに、SDGsビギナーである長濱が体験しながら勉強していくもの。

第1回目のテーマは、“キッチンから始める小さなエコ活”。どの家庭にもあるこの場所には、環境のために簡単にできることがたくさん。小さなことからコツコツと。塵も積もれば山となり、未来が変わるコト・モノ・情報を学んでいく。

連載1回目ということで、少し緊張していた彼女だが、それでも学びたい姿勢は強く、環境に優しいキッチングッズやバッグタイプのコンポストについて、積極的に質問を重ねる。野菜などを包むための蜜ろうラップは、その仕様と用途を知ると、撮影で使ったものを早速、自宅でも使ってみるとのこと。“なぜこういうものを使った方がいいか、理由がちゃんと分かって納得できると使いたくなりますよね。全12回予定の連載なので、私も1回につき最低1つは、私生活でも実践できる知識を増やしていきたいです”と意気込みを語った。

※SDGsとは、国連で決められた2030年までに達成すべき17のゴールのことを指し、Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）の略。貧困、教育、環境、ジェンダー差別など、世界が一丸となり、誰一人取り残さない未来にするための取り組みである。

長濱ねる コメント

『with』さんにて連載を始めさせていただくことになりました。“SDGs”、最近よく耳にはするけど、実際どういうことなんだ？　私自身もまだまだ“SDGs”ひよっこでして、みなさんと一緒に、ファッションであったり、料理であったり、日常生活の中でできるちょっとした工夫を学んでいけたらなと思っています。知らないより知ってる方がいい、どちらでもいいならこっちを選択した方がいい、そんなライトな気持ちで楽しく取り入れていけたらなと思います。これからよろしくお願い致します！

■長濱ねる プロフィール
1998年、長崎県生まれ。3歳から7歳まで五島列島で育つ。2015年に、欅坂46のメンバーとしてデビュー。2019年に同グループを卒業。現在、雑誌『ダ・ヴィンチ』でのエッセイ執筆やTV番組『セブンルール』『legato ～旅する音楽スタジオ～』やJ-WAVE『POP OF THE WORLD』のMCを務めるなど新たな活動の場を広げている。