元アイドリング!!! 河村唯、千鳥がピュアすぎる“本音ラブソング”を絶賛! ABEMA『チャンスの時間』出演
Pop'n'Roll 編集部
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河村唯(元アイドリング!!!)、内田眞由美(元AKB48)、小林香菜(元AKB48)が、5月12日(水)に放送されたABEMA SPECIALチャンネル『チャンスの時間』#135に出演した。
今回の放送では、女性芸能人たちが男性の知らない“女性の本音”を歌にして暴露する同番組の人気企画「女の本音ラブソング」で爪痕を残し、大きく活躍の場を広げた元AKB48の野呂佳代、大島麻衣のように、“すべてをさらけ出せる元アイドル”をオーデイション形式で発掘する企画「次世代本音シンガーオーディション」を実施。
大悟とともに、野呂、大島が面接官を担当し、挑戦者には内田眞由美(元AKB48)、小林香菜(元AKB48)、河村唯(元アイドリング!!!)ら元アイドル3人が参加した。また、進行のノブ、スタジオゲストの井上咲楽がオーデイションの模様を見守った。
トップバッターの内田は、“焼肉屋を経営しているので、それにちなんだテーマで”と、焼肉店で目にした“会計時の男性の言動”を歌にするが、内田のアイドル時代の先輩でもある野呂は“本音が弱い”、“守ろうとしてる感じが全面に出てる。内田さんは本当に守んなくていい人なんですよ”とダメ出し。本音を聞き出そうとする面接官たちの誘導によって、内田の恋愛に関する衝撃事実が続々と明らかとなった。
その後、2曲ではガラリとテーマを変え、プライベートをさらけ出した内田。野呂は“自分がバラエティをやっている以上、後輩に背中を見せられたらいいなと思ってレールを引いたつもりなんですけど、こういうことなんですよね! 嬉しいです!”と、一皮剥けた内田の勇姿に賛辞を送っていた。
続いて、2番手の小林は、自身の経験を赤裸々に歌にするが、その過激な内容にスタジオは騒然。
次々と飛び出る小林の爆弾発言に、ノブは“とにかく彼女のライブ配信が見たくなりました”とコメントした。
そして、ラストを飾ったのは、緊張した様子でスタジオに登場した河村。
大悟は“僕ら(面接官)はちゃんと人を見てしゃべります。(これまでの2人のように)どんどん聞くことはない”とフォローしますが、河村は“正直にしっかりと歌うんですけど、もう自分(の歌)が弱いことが分かってるから……”と突然号泣。内田や小林の歌に比べ、自身の用意してきた歌がすでに負けていると涙する河村にスタジオには大きな笑いが巻き起こった。
そんな河村がは、アイドリング!!!解散後の心境を語った歌を披露。すると、案の定大悟は“弱い! 弱い!”と反応。
今まで男性と付き合ったことがないという河村の恋愛面を引き出すため、大悟は“どんな人と付き合いたいかを歌にしてみれば?”とアドバイスを送るが、理想の男性について河村は“いい服とか着ててくれたらいい”と一言。予想外な言葉に、大悟は“明治時代じゃないんだから(笑)”とツッコミを入れて笑いを誘った。
その後、面接官たちからさまざまなアドバイスを受けた河村は、“理想の恋愛”をテーマに2曲目を歌唱。河村の切実な想いが込まれたピュアな“ラブソング”に、一同は“素晴らしい!”と拍手喝采。大悟は“こんな可愛い歌聞いたことない”、ノブも“めちゃくちゃ等身大”と絶賛。大島は“私にはこの歌は歌えない”と河村の魅力に太鼓判を押した。
こうして3人のオーデションは終了となるが、果たして野呂&大島に続く逸材は現れたのか?
なお、この番組の模様は、ABEMAビデオにて配信後7日間、無料で視聴が可能となっている。
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