新垣結衣、『H&M』の新キャンペーンアンバサダー就任＆サステナブルな取り組みへの想いを語る「アンバサダーになれるのは自分自身にとってとても有意義」

新垣結衣が登場する、ファッションブランド『H&M』の新キャンペーン『LET'S CHANGE（レッツ・チェンジ）』の動画と、撮影時のメイキングインタビュー動画が公開された。

新垣は、同ブランドが4月27日（火）より全国の店舗とオンラインで開催する、2021年のゴールデンウィークキャンペーン『LET'S CHANGE』のアンバサダーに就任。

このキャンペーンでは、今季注目のアースカラーを基調に、アイテムにサステナブル素材を使用するなど、季節感のあるこだわりのコレクションが販売される。

今回公開されたキャンペーン動画では、『LET'S CHANGE』のコレクションを纏った新垣が空を見上げるようなカットが用いられており、“上を向いていこう！”というポジティブな気持ちを表現。

またインタビュー動画では、新垣が『H&M』のサステナブルな取り組みについての想いを語っている。

新垣結衣 インタビュー（抜粋）

ーー『H&M』のアンバサダー就任を聞いていかがでしたか？

新垣結衣：
お誘いいただいた時の第一印象としては、ワクワクしました。新しいことに向かっていく何かきっかけになれるのかもしれないと思うと、楽しいことが起こりそうだなと思いました。

ーーコンセプトの“LET’S CHANGE”について共感することは？

新垣結衣：
“変わっていくんだろうな”という空気感を、世界中の人たちが今何かしら感じているのではないか、と思っています。それぞれが“じゃあ、何を変えていく？”ということを考える“きっかけ”が、このキャンペーンなのかなとも思います。そのアンバサダーになれるというのも自分自身にとって、とても有意義だと感じます。それぞれの考え、頭の中や意識、感覚など、そういうのをまず知ってから自分の中で認めて消化することが、当たり前になったらいいなと思います。共感できなかったとしても、まず知って“あぁ、そうなんだね”と思えることは大事だと思うのです。

ーーサステナブルの取り組みにについて意識していることは？

新垣結衣：
まだまだ、サステナブルについては勉強中なんですけど、『H&M』が取り組んでいる古着回収のサービスを日頃から利用させていただいています。どうしても服は消耗品になってしまうので、もちろん大事にしています。ものによっては一生ものと言われるものがありますが、どうしても自分のメンタルとか環境とかで移り変わっていくものなのだとも思います。そういう時に、ほかで活かしてくれる場所があると思うと、とても気持ちよく手放すことができるので、ありがたいなと思っています。