Lila Gray［ライブレポート］芯のあるパフォーマンスで魅せたお披露目ライブ「どんどんみなさんに愛されるグループになっていきたいと思います」
Pop'n'Roll 編集部
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Lila Grayが、本日4月24日（土）にお披露目ライブ＜Lila Gray Debut live『lilac』＞を開催した。本記事ではそのオフィシャルレポートをお届けする。
＜Lila Gray Debut live『lilac』＞より
カラフルに光るライトの中、tatsuが手がけた「overture」とともにメンバーが登場。4月17日（土）にリリースされたデビュー作「Lilac」に収録の「ワンルームギャラクシー」からライブをスタートした。
2曲目は作詞・かわらちゃん、作曲／編曲・RYO-Pの未配信曲「ポップホーン」。その後、「Lilac」収録の「未完成ペネトレイト」を披露する。
途中のMCでは、九重みよが“これからどんどんみなさんに愛されるグループになっていきたいと思います、応援よろしくお願いいたします！”と挨拶をし、今日が初ステージのメンバーや半年ぶりにライブに戻ってきたメンバーらも自己紹介。緊張で言葉を噛む場面も。フロアは声を出せない代わりに、ペンライトや拍手で温かいエールを送っていた。
続けて、すりぃが提供した「孤独の熱帯夜」、先日MVを公開した「Lilac」の表題曲「愉快ザ・ワールド」を歌唱。
終始芯のあるパフォーマンスを見せ、デビューライブに幕を降ろした。
なお、Lila Grayは4月25日（日）に新宿BLAZEで開催される＜アンスリューム×Devil ANTHEM.×ナナランド×//ネコプラ//＞のライブにオープニングアクトとして登場。
さらに、4月29日（木・祝）に恵比寿CreAtoで行なわれる対バンライブ＜Payrin's × Zsasz × Lila Gray＞に出演する。