渋谷凪咲(NMB48)、根本凪(でんぱ組.inc・虹コン)、小池美由、千鳥のBL漫画化に大盛り上がり! ABEMA『チャンスの時間』出演
Pop'n'Roll 編集部
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NMB48の渋谷凪咲、でんぱ組.inc/虹のコンキスタドールの根本凪、小池美由が、4月21日(水)に放送されたABEMA SPECIALチャンネル『チャンスの時間』#133に出演した。
今回の放送では、スタジオゲストに渋谷を迎え、人気絶頂の千鳥がさらに女性ファンを獲得すべく、画力に自信のある芸能人たちに“千鳥のイチャイチャ”をテーマにしたBL漫画を制作してもらう「第2回 千鳥BL漫画選手権!」を実施。
2度目の開催となる今回は、根本のほか、お笑いコンビ・ニッキューナナのこっちゃん選手、夫婦のじかんの大貫さん、はなしょーの杵渕はなが挑戦者として登場。
さらに、解説者として“BL好き”を公言する小池が出演した。
トップバッターを飾ったこっちゃん選手の作品『ポイズン』では、無人島で遭難してしまった千鳥の2人が描かれる。サバイバル生活を送る中、大蛇に襲われたノブを大悟が必死に救助。2人は窮地に立たされたことで、お互いの想いを確かめ合う。
“作中での自分たち”を見届けた大悟は“嫌な気が1つもしない。純恋愛”と評価するが、ノブは“BLどっぷりハマってるやん”、“楽屋帰るの怖い”と不安を口にし、スタジオの笑いを誘った。
次に、漫画家としても活動し、現在3本のエッセイ漫画を連載中だという大貫さんは“アニメ化できるような、子どももお年寄りも楽しめるBL作品”と、自身の作品『Sweet breath 〜千鳥結成秘話〜』を紹介。
物語は高校の入学式当日、“北木島の鬼”と恐れられる大悟と、“王道ヒロイン”のごとく“遅刻じゃ遅刻じゃ〜!”と食パンをくわえながら大慌てで登校するノブが、ぶつかった拍子に“ハプニングキス”をしてしまうところからスタート。
その後まさかの急展開を迎える千鳥の結成秘話に、大悟は“ほぼ実話”と頷くが、ノブは“どこがやねん!”と即座に否定した。
続いて、根本は『ラブフェニックス』と題したフルカラー作品を披露。
ある日、高熱を出した大悟は“ノブが女の子に見える”という現象に見舞われる。一方のノブは、大悟へ秘めた想いを抱えていた。
千鳥は、根本の作品で初めて目にした“女体化”というジャンルに興味津々。“(ノブが)男に戻って、それでも好きっていう気持ちをお互い確かめる”と解説した根本に、大悟は“女になったノブの可愛いこと、可愛いこと”と絶賛した。
ラストを飾った杵渕の作品『乱れロケーション』では、ロケで訪れた伊豆を舞台に千鳥がイチャイチャ三昧。
ロケ中にスタッフの目を盗んではちょっかいを出してくる大悟と、翻弄されっぱなしのノブ。その後、大悟の意外な表情を垣間見ることとなった杵渕の作品に、一同は大興奮する。
また海に飛び込んだ2人が“水中でキス”をするシーンに、ノブは“ここだけ『天気の子』みたい”、“RADWIMPSが聞こえてきた”と、杵渕の画力を称賛した。
今回も個性豊かな作品が揃った「第2回千鳥BL漫画選手権!」。果たして優勝を手にしたのは一体誰なのか。
なお、前回の「第1回千鳥BL漫画選手権!」もABEMAプレミアムで観ることができる。
さらに、番組後半では、ノブがこれまでに生み出した“キラーツッコミ”の正しい使い方を学ぶ、番組初のカードゲーム企画「カードバトル SOREJA!」を実施。
初開催となった今回は、大悟、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之、相席スタートの山添寛の3人がプレイヤーとして参加した。
ノブの“キラーツッコミ”が書かれたカードを5枚ずつ持ったプレイヤーたちが、トーク中に適切なタイミングでカード出していき、先に手札を出し切った人の勝利となるこの企画。怒涛の“キラーツッコミ”ラッシュに、一同は大盛り上がりを見せた。
この番組の模様は、ABEMAビデオにて配信後7日間、無料で視聴が可能だ。