生田絵梨花(乃木坂46)、斉藤由貴と「卒業」をデュエット! 『SONGS』筒美京平スペシャル出演決定

生田絵梨花(乃木坂46)、斉藤由貴と「卒業」をデュエット! 『SONGS』筒美京平スペシャル出演決定

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2021.04.12
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

生田絵梨花(乃木坂46)が、NHK『SONGS』筒美京平スペシャルに出演する。

去年10月に亡くなった作曲家・筒美京平。昭和から平成にかけて約2,800曲を作曲し、作曲家としてのシングル総売り上げは7,560万枚を超え、歴代1位を記録している。今年3月には、新旧豪華アーティストたちによるトリビュートアルバム『筒美京平 SONG BOOK』が発表されるなど、筒美京平の作品は今改めて大きな話題を集めている。

今回、同番組では1972年のデビュー以来、筒美京平の作品を100曲以上歌ってきた郷ひろみとトリビュートアルバムに参加しているJUJUが出演。郷ひろみは「よろしく哀愁」などの筒美作品ヒットメドレー、JUJUは稲垣潤一の「ドラマティック・レイン」を熱唱。筒美とともに数多くの楽曲を作ってきた酒井政利(音楽プロデューサー)や秋元康(作詞家)の貴重な証言をもとに、謎に包まれてきたその創作の舞台裏に迫る。

さらに、番組では斉藤由貴が、デビュー曲「卒業」を、トリビュートアルバムでカバーした生田絵梨花(乃木坂46)とのデュエットで参加。新旧トップアイドルによる世代を超えたコラボレーションが実現した。

トリビュートアルバムを手がけた武部聡志(音楽プロデューサー)は自身の原点となった「卒業」の誕生秘話を語る。

そして、NOKKOは筒美京平の後期のヒットソング、「人魚」(1994年)を披露。1991年のレベッカ解散後ニューヨークへ留学し、ソロ活動を続けていたNOKKOは「人魚」をめぐる知られざるスト ーリーを明かす。

生前、メディアにほとんど登場せず、職業作家として作曲に挑み続けた、筒美京平。その作品を新旧豪華アーティストが歌い継ぎながら、貴重な証言をもとにその魅力を描く今回の筒美京平スペ シャル。これまでの同番組にはなかった新たなアプローチで作曲家・筒美京平の世界に迫る。

NHK『SONGS』筒美京平スペシャルより
NHK『SONGS』筒美京平スペシャルより
NHK『SONGS』筒美京平スペシャルより
NHK『SONGS』筒美京平スペシャルより
NHK『SONGS』筒美京平スペシャルより

次ページ