来栖うさこ[インタビュー]美尻で誘惑&激辛チャレンジなど“刺激的”な入門編DVD「脱ぐとかなりセクシーなものを着ています」 来栖うさこ DVD『桃尻団地妻』インタビュー
Pop'n'Roll 編集部
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“齧り付きたいお尻”のキャッチフレーズを持つグラビアアイドル・来栖うさこの最新DVD『桃尻団地妻』が、5月25日(火)に発売される。また現在、見放題のサブスクリプションサービス『アイドル・オン・デマンド』では、同作品を独占先行配信中だ。そのタイトルどおり団地妻に扮した来栖が、さまざまな衣装を身にまとい、その美尻とセクシーな肢体で魅了してくれる。今回、普段とはひと味違ったという撮影の内容や観どころについて語ってもらった。
インタビュー&文:山本奈緒
来栖うさこ
今までの作品を観ている人からすると、今回はまったく別物なのかな
――今回の作品『桃尻団地妻』は、『アイドル・オン・デマンド』で現在先行配信されています。これまでDVDはたくさん出されていますが、撮影はどうでしたか?
来栖:
今回の撮影は今までとまったく違って、最初から最後まで新鮮な気持ちでした。先行配信されるというのももちろんなんですけど、撮影の段階から新しいことをやってるなって。
――どんなところが新しかったんでしょうか?
来栖:
今までの作品は大体台本があって、例えば家庭教師という設定があって、それを演じていくっていう流れなんですが、今回はチャプターごとにバラエティっぽかったり、しっとりしていたりと、振り幅が大きくて。それが新鮮だったんです。全然別物だなと思いました。
――新しい撮影の仕方に戸惑ったりは?
来栖:
戸惑いましたね。もちろん“こういう内容で”というのは事前にいただいてるんですけど、どちらかというとYouTubeっぽいようなものが多くて。チャプターごとに、今回はストレッチ、今回は激辛チャレンジとか。お酒飲んで酔っ払うとか、どんどん違う撮影をやっていくという感じでした。そういうYouTube的な内容を、グラビアの映像でどうやったらウマく表現できるかっていうのが、けっこう難しかったんです。
――盛りだくさんな内容ですね。
来栖:
盛りだくさんですね。毎回大きく設定が変わるので、振り幅がすごいです。
――衣装はどのように選んでいったんですか?
来栖:
これも新しくて、今までのDVDだとすべてスタイリストさんが用意した衣装を着るという感じだったんです。でも今回は、セーラー服と競泳水着は自分のものを持って行って着ています。スタンダードな競泳水着を着るというのは、意外と今までなかったんですよ。改造されたハイレグのものは着てきたんですけど、普通の競泳水着は逆に新鮮でしたね。
――ちなみに、今着ているものがそうですか?
来栖:
そうです、これです。ミズノさんが出されている、水泳選手が着るような競泳水着です。
――そのほかに、見どころの衣装というと?
来栖:
今までの作品を観たことがある人に馴染み深いのは、変形水着ですね。DVDのパッケージの写真の中では上着を羽織っていますが、それを脱ぐとかなりセクシーなものを着ています。これは、今までの作品を観ている人もいいなって思えるものだと思います。
――撮影時に苦労した点はありましたか?
来栖:
先ほどちょっと言いましたが激辛チャレンジをしていて、その撮影がちょうど中間くらいにあったんですよ。唇が赤くなっちゃったり、辛いから“はぁはぁ”って言っちゃって。でも次のチャプターがセクシーなものだったりして、その切り替えに身体がついていかない感じでした。さっきはしっとりだったのに、次は激辛パートになって……“どうしよう〜”と悩んでいるうちに撮影が終わっちゃって。
――いつもとは違った苦労もあって撮影した映像が作品として完成して、今どういう感想をお持ちですか?
来栖:
今までの作品を観ている人からすると、今回はまったく別物なのかなと思っていて。新鮮なんじゃないでしょうか。これまでセクシーな作品はたくさん出してきましたが、今回はいい意味でセクシーさがちょっとマイルドな分、イメージDVDを観たことない人も観やすい作品なのかなと思います。バラエティ要素もあるし、ちゃんとセクシーなシーンもあったりするので入りやすいと思いますね。
――来栖さん作品の入門者にとってもいい内容だと。
来栖:
そうですね。とりあえずこの作品を観てもらって、もっとセクシーなものを観たいなと思ったら、ほかのものもぜひ。
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