アイナ・ジ・エンド(『装苑』 2021年5月号より/撮影:土屋純(文化出版局))

アイナ・ジ・エンド、1950年の名曲の魅力を語る! 『装苑』登場

Pop'n'Roll 編集部

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2021.03.22
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アイナ・ジ・エンド(BiSH)が、3月27日(土)発売の『装苑』 2021年5月号(文化出版局)に登場する。

『装苑』 2021年5月号

同号の特集テーマは、「FUTURE IN THE PAST 新しくない、新しさ」。

“どんな時代のものでも、今の私にとって新しくカッコいいものこそが、新しい”という想いを込めて、36名の表現者とクリエイターが“自分にとって新しく素敵な過去のもの・こと”を紹介。

歌人・作家のくどうれいんが短歌と俳句の名作の魅力を綴り、歌舞伎俳優の市川染五郎は大きな影響を受けているマイケル・ジャクソンに扮して、その新しさを語る。

BEYOOOOONDSの島倉りかは、ある名盤に感じる新しさを熱いレビューで紹介。アイナ・ジ・エンドは、歌詞や歌声に衝撃を受けたという1950年の名曲の魅力をトーク。

カネコアヤノが愛用のヴィンテージギターに抱く想いも必見。

また、俳優の藤原季節は、1980年代の日本映画の先進性や実験的精神から、今、改めて考えたいことをすくい取り話した。

36人・36通りの“古さの中の新しさ”から、さまざまなカルチャーを発見・再発見できる企画となる。

市川染五郎(『装苑』 2021年5月号より/撮影:土屋純(文化出版局))
カネコアヤノ(『装苑』 2021年5月号より/撮影:土屋純(文化出版局))
藤原季節(『装苑』 2021年5月号より/撮影:土屋純(文化出版局))

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