BiSH リンリン［イベントレポート］「金のエンゼル」出るまで開封チャレンジ！ 視聴者と一緒にチョコボールを開封！

イベントは、土佐兄弟の挨拶からスタート。

大量に積まれた「チョコボール」について、卓也は“夢よ、これ！　一度にこんな大量の「チョコボール」を見ることなんてないからテンションが上がる！”とコメント。また、リアルタイムでコメントを読み上げる土佐兄弟は、“土佐兄弟、好き”というコメントに、ユーザーの名前を呼んで手を振るなど、リアルタイムで視聴者と双方向でやりとりができる『Zoom』を用いた生放送ならではの対応で配信を盛り上げた。

また、一度も“金のエンゼル”を当てたことがない有輝のもとに、桐の箱に入った“金のエンゼル”がついたパッケージの「チョコボール」が登場。有輝は一粒食べて“ウマ……全然違う！　プレミア感……！”と感想を述べ、卓也から“いや、味は全部一緒です！”とツッコミを受ける場面も。

卓也は、“今日はこの「金のエンゼル」を当てるんです！　「銀のエンゼル」が5枚あれば「おもちゃのカンヅメ」を貰えますが、今日は銀ではダメなんです！　「金のエンゼル」が当たるまで、帰れません！”とこの開封チャレンジに意気込んだ。

さらに、リニューアルした「おもちゃのカンヅメ」も初公開。有輝は得意のモノマネで、キョロちゃんへのアテレコを披露。そんな有輝に、卓也は“キョロちゃんが言ってるみたいだろ！”とツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。

その後、「みんなで一斉開封」の企画や、「チョコボール」1年分がプレゼントされるキャンペーンについての説明を行ない、ついにチャレンジが本格的にスタート。

さっそく「チョコボール」を開けて食べていく土佐兄弟。なかなか『金のエンゼル』を当てられない2人のもとに、芸人・新作のハーモニカが突然現れ、「チョコボール」のオリジナルラップを披露し、スタジオを盛り上げる。また、藤田は相方・たんぼを指して“助っ人のためにうちのキョロちゃん連れてきました”と、たんぼがキョロちゃんに似ていることをいじり、有輝も“キョロモニカ”とキョロちゃんネタでコンビ名をもじるなどして、2組が息の合った様子を見せた。

このイベントのメインである「みんなで一斉開封」は、20時15分にスタート。

『Zoom』を繋げ、土佐兄弟が視聴者とともに、毎回異なる掛け声で「チョコボール」を開封。「みんなで一斉開封」は、20時から24時まで計8回実施した。

BiSHのリンリンは、2回目の開封に登場。なお、BiSHは「飛びたいキョロちゃん缶」のMVで歌唱を担当している。

視聴者を交え、リンリンが決めた“クエッ”という掛け声とともに「チョコボール」を開封。“銀のエンゼル”が出た視聴者が3名いるなど、幸先のいい出だしに会場は大盛り上がり。

リンリンのファンだという男性が“銀のエンゼル”を出し、リンリンが“おめでとう”と声をかける場面も。

8回の「みんなで一斉開封」を終え、結果として、スタジオ全ての「チョコボール」を含めた1362箱の「チョコボール」を開封したが、“金のエンゼル”が出ることはなかった。

▲4月5日（月）までアーカイブ配信中
※スタジオで開封した「チョコボール」はすべて土佐兄弟、新作のハーモニカ、スタッフが美味しくいただきました。