まねきケチャ、『やくならマグカップも』実写パート主題歌を担当!「この曲にすごく励まされました」
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
まねきケチャが、実写パート『やくならマグカップも』の主題歌を担当する。
岐阜県南部に位置する多治見市を舞台にした同作は、伝統工芸品「美濃焼」をテーマに4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
そのテレビ版は、前半15分がアニメパート、後半15分が実写パートの2部構成となっており、4月より、CBCテレビ、BS11、TOKYO MX、MBSにてTV放送を開始する。
今回、実写パート『やくならマグカップも-やくもの放課後-』の主題歌に決まったのは、まねきケチャが4月21日(水)にリリースする新曲「まわる世界に」。
また、アニメパートのオープニングテーマは、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈ら4人のオリジナルユニット・MUG-MOが担当する「扉を開けたら」に決定。
なお、MUG-MOのユニット結成を記念して、描きおろしジャケットイラストも公開となった。
コメント
松下玲緒菜(まねきケチャ):
この曲は陶芸を通して、母のたどった道や景色を知り、同時に部活の仲間や家族、地域との繋がりの中で、何かを作り上げることは簡単じゃない、でもそれだから楽しいのかも……と正解が、1つではないことへの気づきを歌っている曲になります。
高音パートが多くてレッスンでも苦労しました。私のパートの“思うようにいかなくてそれだから楽しいだなんて私にも思える時がくると信じてもいいよね”という歌詞がすごくグッときます。生きている中で思うようにいかないことは、たくさんあるけど、思うようにいかないからこその、苦労や頑張りも楽しいと思える時が、私たちにも来る。だから、“頑張れるんだ”と私自身もこの曲にすごく励まされました。みなさんも歌詞に着目して、この曲をぜひ聴いてほしいです。
豊川姫乃(CV:田中美海):
・曲への想い
姫乃として歌うのは初めてだったのですが、カントリーな曲調に多治見らしさを感じてナチュラルに歌えたかなと思います! 焼き物に対する想いや、仲間たちに支えられながら成長する姫乃が曲に表れています! それぞれのキャラクターの個性もバッチリです!
・ファンに向けて
豊川姫乃役の田中美海です! この度MUG-MOとして、姫乃として、たくさんの気持ちを込めながら歌いました。開けてみなくてはわからないドキドキ感、ワクワク感。不安な気持ちも楽しみに変えて進んでいく、姫乃たちにぴったりな楽曲です! ぜひたくさん聴いてくださいね!