NMB48[ライブレポート]立て続けの高得点に思わず涙を流すも「1位やなくて悔しい」<NAMBATTLE公演〜舞〜LeopAje>
Pop'n'Roll 編集部
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NMB48が、2月18日(木)に<NAMBATTLE公演〜舞〜LeopAje>を開催した。NMB48がさらなる活性化のために始動した新プロジェクト『NAMBATTLE〜戦わなNMBちゃうやろっ!〜!』。今回の公演には、リーダー・貞野遥香、石田優美、北村真菜、菖蒲まりん、南波陽向、堀詩音、横野すみれ、和田海佑の8名からなるLeopAje(レオパージュ)が登場した。3クール目の3組目として、1クール目の悔しさをバネにしっかりと成長を感じさせる力強いパフォーマンスを展開。本記事では、同公演のオフィシャルレポートをお届けする。
1クール目の5位タイという結果に悔し涙を流し、2クール目に(300点満点中)50点近くも点数を増やして3位にジャンプアップしたLeopAje。今回はその勢いと成長をしっかりと感じさせる力強いパフォーマンスを展開した。
途中のMCで横野が“自分で何かをやる力、進んでいく力が成長した”と言っていた通り、意識の変化が自信にも繋がったようだ。
なお、3クール目の審査員は、前回より1人増えて4名に。SUGI-V(音楽プロデューサー)、高見健次(演劇プロデューサー)、剱持嘉一(NMB48プロジェクトプロデューサー)、AKIRA(NMB48チーフダンスインストラクター)が務めた。
A-NONは“完璧なパフォーマンス! 女版『アベンジャーズ』が観れました”と97点を付け、高見も“セクシー、カッコいいは求められるハードルが高くなりがちですが、それをチーム一丸となって見事に乗り越えておりました”と92点。立て続けの高得点にメンバーの目からは思わず涙が。
剱持は86点を付けて“さだはる(貞野遥香)のキャプテンシーをすごく感じた”と、グループをまとめ、成長させた貞野にエールを送った。
また、AKIRAも“1クール目と比べて気持ちが強くなり、統一感が出ました”と85点の評価。合計点は360点で暫定2位となった。
公演直後のメンバーコメント(代表2名)
横野すみれ:
第1クールから第3クールへの成長はLeopAjeが1番やと思っていたので、1位やなくて悔しい。
石田優美:
悔しいよなぁ。でも、この公演を通してみんな成長したと思う。
横野すみれ:
第1クールで悔しい結果が出た時、ファンのみなさんからエールとか嬉しいコメントをいただいて、それが力になったので、1位になって恩返しをしたいと思います!