松井愛莉、飯島寛騎&古川雄輝と三角関係の恋愛を熱演! ドラマ『福岡恋愛白書16 クリスマス狂想曲』出演
Pop'n'Roll 編集部
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松井愛莉が、2021年3月26日(金)深夜0時15分から放送されるKBC(九州朝日放送)制作のテレビドラマ『福岡恋愛白書』のシリーズ第16作『福岡恋愛白書16 クリスマス狂想曲』に出演する。
場面写真
同作は、KBC、NCC(長崎文化放送)放送される、福岡の視聴者が実際に体験した恋のエピソードを基に若者の恋愛を清々しく描く作品。
主演を演じる松井は、ドラマ『社内マリッジハニー』、『この男は人生最大の過ちです』、『Re:名も無き世界のエンドロール~Half a year later~』に出演したほか、昨年2020年に映画『癒しのこころみ~自分を好きになる方法~』で映画初主演を飾った。
また相手役の1人を演じるのは、『仮面ライダーエグゼイド』でドラマ初主演を務め、近年はドラマ『チャンネルはそのまま!』、『PRINCE OF LEGEND』や映画『愛唄-約束のナクヒト-』などに出演した飯島寛騎。
もう1人の相手役は、ドラマ『イタズラなKiss~Love in TOKYO~』、『僕だけがいない街』、『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』、『リスタートはただいまのあとで』など数多くの作品に出演し、海外でも絶大な人気を誇る古川雄輝となる。
さらに、監督は、映画『人狼ゲーム』シリーズや『劇場版 おいしい給食 Final Battle』を手掛けた綾部真弥。
脚本は『花にけだもの』、『CHEATチート ~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』、『正義のセ』、『恋がヘタでも生きてます』、『愛してたって、秘密はある』、『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』などで知られる松本美弥子。
音楽は、『連続テレビ小説 とと姉ちゃん』、『土竜の唄』、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、『ラプラスの魔女』、『映画刀剣乱舞』、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』の遠藤浩二が担当する。
そのほか、スペシャル企画の実施が決定。テレビ放送と同時に、松井、飯島、古川のトークを、Twitter公式アカウントで生配信する。
3人が視聴者と一緒にドラマを観て、リアルタイムのツイートに反応したり、ファンからの質問に答えたりする予定となっている。
なお、同作はテレビ放送エリア外のファンの要望に応えるため、今回から初めてKBC放送終了直後に『TVer』で配信することが決定している。
コメント
松井愛莉:
柴田遥香役をやらせていただきました! 2人の男性に同時に惹かれてしまう役どころでしたが、航と俊一はタイプは違うけどどちらも素直にいい人で、演じていてとても苦しくなりました。観てくださる方が遥香のことを嫌いになってしまわないよう、遥香の真剣に悩む姿を、監督と話し合って丁寧に演じる事を心がけました! 福岡のお話ということで福岡弁にも挑戦しています! みなさんにも遥香がどちらを選ぶのかドキドキしながら観てもらえたら嬉しいです。
飯島寛騎:
この度歴史ある作品に参加できたことを光栄に思います。今回は三角関係、トライアングルラブでした。プロデューサーよりドリカム現象を作りたい、そんなむず痒いような、対照的なキャラクター像を意識してお芝居しました。ドリカム現象は世代ではなく、検索しました。今時の若者らしく、かつ、一緒にいて幸せな空間をお届けできれば幸いに思います。クリスマスのイルミネーション、冷え切った空気の中にぽっと優しく温まるような、そんなトライアングルラブでぜひほっこりしてください。
古川雄輝:
『福岡恋愛白書』は知り合いの役者さんや監督さんが携わっているシリーズなので、僕も参加できたことをとても嬉しく思っております。少し積極的な大人な男性であり、でも恋愛に関してはどこか女性の気持ちを理解しきれていない男性、そんなイメージで演じてみました。福岡は初めて訪れましたが撮影しながら観光することができ、とても素敵な場所だと思いました。3人の恋愛模様を楽しんで観ていただけると嬉しいです。