HKT48 田中美久、熊本市親善大使に就任「私にできることを精一杯頑張りたいと思います！」

HKT48の田中美久が、熊本市親善大使に就任した。

熊本市親善大使（旧名称『熊本市わくわく親善大使』）は、2009年に創設。熊本市が、文化、スポーツ、芸能分野などで活躍する人物を任命している。

今回、歌手の石川さゆり、HKT48の田中美久、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が就任。

3名は、それぞれの分野での活躍はもとより、熊本地震からの復興に向かう同市に対してこれまで多大な支援を行なっていた。今年4月で熊本地震から5年の節目を迎え、復興が進み新たなステージへ向かうこの機会に、改めて同市のPRに協力してもらうため、任命されたとのこと。

今後は、ほかの親善大使と同様に、同市をPRするほか、市広報紙やホームページ、市主催イベントなどに出演予定。

任命期間は、2021年2月12日～2024年2月11日。

田中美久 コメント
この度、熊本市親善大使に任命いただきましたHKT48の田中美久です。

幼い頃に愛犬を連れて家族でよく江津湖へ遊びに行ったこと、HKT48に加入してからも帰省した際には、熊本城の復興の様子を何度も見に行ったことなど、私の成長とともに熊本での想い出は増え続けています。

すごく冷たくて美味しい地下水をはじめ、全国のみなさまにお勧めしたい食べ物がたくさんありますし、そして何より心の温かい方たちで溢れているところ……数えきれないほどの熊本のよさをどんどん発信して、大好きな故郷を盛り上げていけるよう、私にできることを精一杯頑張りたいと思います！

どうぞよろしくお願いいたします。