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NMB48[配信イベントレポート]白熱のガチバトルはまさかの結果に!?

Pop'n'Roll 編集部

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2021.02.02
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NMB48が、1月31日(日)に<NAMBATTLE配信イベント#1〜体〜> を開催した。NMB48がさらなる活性化のために始動した新プロジェクト『NAMBATTLE〜戦わなNMBちゃうやろっ!〜!』。この日は、そのチーム対抗バトル配信イベントの第1回目となった。本記事では、同配信イベントのオフィシャルレポートをお届けする。

<NAMBATTLE配信イベント>は、各グループの代表2名が5つのテーマ“運” “体”“知”“伝”“笑”に沿ったバトルで激突し、順位に応じて“ナンバッジ”が獲得できるという内容で、5週に渡って毎週日曜日にNMB48の公式YouTubeチャンネルで生配信される。1月31日(日)に行なった初回のテーマは“体”。卒業が決まっている5期生の山本彩加とドラフト3期生の坂本夏海がMCを務めた。

『LeopAje(レオパージュ)』からはリーダーの貞野遥香と石田優美。『みっくすじゅーす』からはリーダーの白間美瑠と折坂心春。『W1N-C(ウインク)』からはリーダーの出口結菜と河野奈々帆。『きゅんmart』からはリーダーの塩月希依音と隅野和奏。『ちょうぜつかわE』からは清水里香と眞鍋杏樹。『FRONTIER』からは浅尾桃香と中川美音が出場。どのグループのメンバーも開始前から“気合い十分”といった感じが伝わる姿を見せた。

最初の競技は、縄跳びの“二重跳び”の回数を競い合う<二重跳びバトル>。『LeopAje』の石田は“苦手やねん”と不安そうにしていたとおり、結果は1回。先輩の分も挽回しようと貞野は真剣な表情で挑み47回を記録し、合計回数48回となった。

『みっくすじゅーす』は、折坂がダイナミックな跳び方で11回と奮闘するが、白間がまさかの0回。白間自身も“えぇ?”と驚きが隠せない様子に。これが一発勝負の怖いところ。

『W1N-C』は、出口が58回、河野が51回と、2人とも50回超えで合計109回。

『きゅん mart』は、隅野が力強い跳躍で25回。塩月は軽やかに跳んでいたが結果は10回。合計は35回に。

『ちょうぜつかわE』は、清水が“二重跳びできないんです”とあきらめモード。結果は予想どおり0回だったが、眞鍋が112回の大記録を達成して一気に1位に踊り出た。

『FRONTIER』は、中川が“もっちゃん(浅尾)の特技が二重跳びなので”と浅尾に期待を託し、11回跳んでバトンタッチ。浅尾は58回と健闘するが、合計69回にとどまった。

1位は『ちょうぜつかわE』、以下、『W1N-C』『FRONTIER』『LeopAje』『きゅん mart』『みっくすじゅーす』という結果となった。

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2種目は、卓球のラリー数をカウントする<卓球ペアラリーバトル>。3回挑戦して最も多いラリー数が採用される。この種目では、卓球経験がないメンバーも多く、珍プレーが続出した。

12回の『W1N-C』のほかは、『LeopAje』が3回で、残りの『みっくすじゅーす』『きゅんmart』『FRONTIER』は2回の“ドングリの背比べ”状態。

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続いては、目隠しをした状態で片足立ちの時間を競い合う<片足立ちバトル>。『LeopAje』は貞野、『みっくすじゅーす』は折坂、『W1N-C』のは出口、『きゅんmart』は塩月、『ちょうぜつかわE』は清水、『FRONTIER』は浅尾がグループを代表して挑戦し、清水、折坂、 浅尾、貞野という順番で脱落し、最後は塩月が出口との一騎打ちを制した。

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ラストは<ぶら下がり耐久バトル>。この競技も代表者1名ということで、『LeopAje』は石田、『みっくすじゅーす』は白間、『W1N-C』は河野、『きゅんmart』は隅野、『ちょうぜつかわE』は眞鍋、『FRONTIER』は中川が挑戦。中川が早めに手を離し、石田、眞鍋、河野が脱落。最後は隅野が僅差で白間に勝利した。

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4つの競技の結果、16ポイントの『W1N-C』が1位、14ポイントの『きゅんmart』が2位に。10ポイントの『LeopAje』と『ちょうぜつかわE』が同率3位、8ポイントの『みっくすじゅーす』と『FRONTIER』が同率5位ということで、並んだグループは<ぶら下がり耐久バトル>で最終順位を決めることとなり、3位が『LeopAje』、4位が『ちょうぜつかわE』、5位が『FRONTIER』、6位が『みっくすじゅーす』となった。

次回2月7日(日)のテーマは“笑”。どんなバトルがくり広げられるのか期待したい。

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