アイナ・ジ・エンド(BiSH)、澤野弘之ボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk] 4th AL参加決定!「澤野さんに呼んでいただけたこと、とても幸せに思います」

アイナ・ジ・エンド(BiSH)、澤野弘之ボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk] 4th AL参加決定!「澤野さんに呼んでいただけたこと、とても幸せに思います」

2021.01.29
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アイナ・ジ・エンド(BiSH)が、劇伴作家・澤野弘之が手掛けるボーカルプロジェクトSawanoHiroyuki[nZk]の4thアルバム『iv』(読み:イヴ/2021年3月3日発売)にゲストボーカリストとして参加することが発表された。

澤野弘之 公式Twitterより

アイナ・ジ・エンドが参加する「FAVE」(SawanoHiroyuki[nZk]:AiNA THE END)は、強い存在感を放つ彼女の歌声が存分に発揮された1曲。

同曲のレコーディングに対して、アイナは「自分の眠っていた感性が息をし始めるようなレコーディングをさせていただき、とても楽しかったです。愛に溢れた素晴らしい現場でした」とコメントしている。

コメント

アイナ・ジ・エンド(BiSH):
アイナ・ジ・エンドと申します。
この度は、ボーカルとして招いてくださりありがとうございます。
以前、アニメを観ていて流れてくる澤野さんの楽曲を聴いて、アニメに華を添えるだけでなく、音楽で一緒に物語を作り上げているんだなぁと感じたことがありました。
そこには言葉を発しなくても伝わる音楽への熱量、膨大で繊細な知識。私みたいな未熟者が触れてはいけないような気がするほどでした。そんな澤野さんに呼んでいただけたこと、とても幸せに思います。

自分の眠っていた感性が息をし始めるようなレコーディングをさせていただき、とても楽しかったです。
愛に溢れた素晴らしい現場でした。
こんな機会をありがとうございました! 私も、まだまだ精進していきたいです。

アイナ・ジ・エンド(BiSH)

澤野弘之:
数年前にとある楽曲で歌声を耳にした時から、いつかご一緒したいと思っていたアイナ・ジ・エンドさん。
今回[nZk]楽曲を歌っていただけたことで、改めて彼女の歌声の魅力や楽曲に対するアプローチのセンスを目の当たりにし、彼女のボーカリストとしての存在感の強さを感じました。
そんな彼女の表現力に圧倒されるレコーディング現場は、あっという間であり音楽の楽しさを再確認させてもらえる時間でした。
今までとは違う[nZk]のサウンドに広げてもらい、ありがとうございます!

澤野弘之

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