Wake Up, Girls!、ファイナルツアー長野公演で新曲 「海そしてシャッター通り」初披露!
Pop'n'Roll 編集部
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Wake Up, Girls!が、本日1月27日(日)にホクト文化ホール(長野県長野市)にて<Wake Up, Girls! FINAL TOUR - HOME ->の長野公演を開催した。
毎回満員となっている今回のツアー。本日の長野公演にも1,900人のファンが詰めかけた。
毎公演行っている企画コーナーを、本公演では長野県飯田市<丘のまちフェスティバル>のPR大使を行っているということで高木美佑が担当。DJに扮した高木がTVアニメWUGシリーズの楽曲を次々に流し、メンバーが楽曲に合わせたパフォーマンスを行った。
「セブンティーン・クライシス」や「プラチナ・サンライズ」など人気曲を次々に披露し、ラストには高木がCVを担当しているナミキちゃんの「おいでよ! LOVE☆飯田パラダイス」を歌いながら、飯田市名物の“餅投げ”を行い、ご当地ネタに会場は大きくわいた。
そして、熊本公演での「言葉の結晶」、大阪公演での「土曜日のフライト」に続き、長野公演では高橋邦幸(MONACA)による新曲 「海そしてシャッター通り」をライブ初披露。本曲は、仙台の街並みを彷彿とさせる歌詞と切ないメロディが特徴的で、淡い照明とパフォーマンスも相まって、会場を幻想的な雰囲気に包み込んだ。
メンバーは「HIGAWARI PRINCESS」のパラソルを使ったパフォーマンスで会場を魅了し、大盛況のうちに終演となった。
なお、Wake Up, Girls!は、1月23日にラストアルバム『Wake Up, Best!MEMORIAL』をリリースし、3月8日のツアーファイナルさいたまスーパーアリーナ公演で活動の幕を下ろす。
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