フィロのス 日向ハル、土岐麻子作詞のソロ楽曲「目隠し」配信スタート! 生誕祭ライブも大盛況に
Pop'n'Roll 編集部
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2021.01.17
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フィロソフィーのダンスの日向ハルが、1月17日(日)にソロ楽曲「目隠し」を配信リリースした。
今作はフィロソフィーのダンスのメジャーデビュー後初となる日向ハルのソロ楽曲。
作詞を土岐麻子が手がけ、ジャジーなビッグバンドサウンドが印象的な1曲に仕上がっている。
日向が土岐麻子の楽曲「美しい顔」を聴いたことをきっかけに、“土岐さんなら私の考えていることを言葉にしてくれるんじゃないか”、とオファーしたことで今回の楽曲が生まれたという。“誰かの孤独に寄り添いたい”という強い想いがこもった歌詞がポイントとなっている。
また、1月16日(土)に誕生日を記念して行われたソロライブ<日向ハル生誕祭2021>では配信に先んじて「目隠し」を初披露。
作曲者である小野秀幸がトランペットで参加し、この日だけの特別な編成で披露。中盤にはLove Harmony's, Inc.からRyoTracksがゲスト出演し、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」などをボイスパーカッションとのコラボで歌唱した。
日向自身が影響を受けてきた思い入れのある楽曲を中心に、フィロソフィーのダンスの楽曲含め全10曲をパフォーマンスし、生誕祭ライブは大盛況のうちに幕を閉じた。
なお、同生誕祭ライブのアーカイブ試聴チケットはまだ販売中だ。
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