EMPiRE、東京国際フォーラムでノンストップ全39曲披露!MAHO作詞新曲「ERROR」配信&春ツアーも決定
Pop'n'Roll 編集部
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EMPiREが、本日1月4日にワンマン公演<EMPiRE BREAKS THROUGH the LiMiT LiVE>を東京国際フォーラム ホールAにて開催した。
グループ最大規模となる本公演は、新型コロナウイルス感染防止ガイドラインに沿って実施されたもの。1曲目は「S.O.S」。曲の途中でNOW EMPiREが地上6mの高さまで浮上するまさかのフライングパフォーマンスからライブはスタートした。
新衣装に身を包みダンサブルな「SUCCESS STORY」、YU-Ki EMPiREの煽りが響く「SELFiSH PEOPLE」、1年以上ぶりの披露となった1st AL収録曲「コノ世界ノ片隅デ」と披露され、EMPiREのライブの特徴とも言えるLEDを駆使したVJ、ド派手なレーザーが飛び交い会場のテンションを上げていく。
その後も新旧織り交ぜた楽曲が次々と披露されるが、一向にMCは入らず、楽曲自体がノンストップで連続で披露されていき25曲目「ORDiNARY」26曲目「This is EMPiRE SOUNDS」では秋に9ヶ月ぶりに開催された<ERROR ERROR ERROR TOUR>で好評を博した紗幕を駆使した映像演出が披露された。
27曲目「EMPiRE is COMiNG」から本編ラスト37曲目「MAD LOVE」までは、映像演出もレーザーも一切なしで感情剥き出しのパフォーマンスを披露し本編は終了。ノンストップで37曲を披露したメンバーにエージェント(=ファンの総称)から惜しみない拍手が送られた。
アンコールで登場したEMPiREはここで初めてMCで1人づつの想いを語り、エージェントへの感謝の気持ちを伝えた。
38曲目、思う様に活動が出来ない日々、エージェントと再会した「ERROR ERROR ERROR TOUR」を経てMAHO EMPiREが作詞した新曲「ERROR」を披露。エージェントへの感謝を述べ、本日2度目となるEMPiRE始まりの曲「アカルイミライ」を39曲目に歌い上げライブは終了した。
ライブエンディングでは、4月より全国7ヶ所8公演のZeppクラスを回るツアー<EMPiRE ULTRA ViBES TOUR>の開催、サプライズ披露した新曲「ERROR」が0時よりApple Music、Spotify、iTunes等各種音楽配信サービスでデジタルリリースされることが発表となった。
<EMPiRE ULTRA ViBES TOUR>のチケットは、明日1月5日22時よりFC先行で販売される。