Peel the Apple、<NEXT IDOL GRANDPRIX 2020>グランプリ獲得! AKB48 Team 8、ニジマス、わーすた、ノイミーらもゲストアイドルとして登場
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
Peel the Appleが、12月29日(火)にTACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)で開催された<NEXT IDOL GRANDPRIX 2020 supported by Beauty Park(略称 NIG)>にてグランプリを獲得した。
<NIG>は、全世界の女性アイドルを対象に“ネクストブレイクアイドルの頂点を決める”をテーマに、2019年より開催されている“優勝賞金1,000万円”の大規模フェス。
名古屋、福岡、韓国の地方予選、ライブ配信アプリ『ミクチャ』での配信審査などを含む全国本選を経て、決勝大会フェスではファイナリスト13組がそれぞれ熱のこもったパフォーマンスをくり広げた。
14時の開演と共にステージに登場したのは、昨年開催された<NEXT IDOL GRANDPRIX 2019 supported by Beauty Park>でグランプリを受賞したモリワキユイ from Yamakatsu。去年は出場者としてステージに上がった<NEXT IDOL GRANDPRIX>決勝大会フェスに前年度グランプリ・ネクストアイドル枠として立ち、出番を待つファイナリストたちの背中を押すようなパフォーマンスを披露した。
モリワキユイ from Yamakatsuのパフォーマンス終了後には、ベイビーレイズJAPANとして活動し、現在はマルチタレントとして活躍する高見奈央、アイドルに造詣が深いお笑い芸人・トミドコロが登場。
メインMCを務める2人が高らかに決勝大会フェスの開会を告げ、大会概要の説明や審査員、副賞紹介の後、ファイナリストたちによるパフォーマンスが始まった。
最初に登場したのは、韓国予選を勝ち抜いた、ICU。映像でのパフォーマンスとなったが、スクリーンを通じて観客を惹きつける。その後は、名古屋予選を2位で通過したPhantomy、全国本選準決勝リーグの敗者決定戦を制した☆ふるふぃすたぁ☆、ともに全国本選準決勝大会を勝ち上がったJewel☆RougeとPretty Ashがステージ上でそれぞれの想いを込めたパフォーマンスで魅せる。
ファーストステージの最後は、ゲストアイドルとして登場した指原莉乃プロデュースの≠MEが大会に華を添えた。
続くセカンドステージでは、全国本選準決勝リーグからCHERIE GIRLS PROJECT、福岡予選2位通過のルナリウム、準決勝リーグよりArodnaP、名古屋予選1位通過のふぇありーているず!、準決勝リーグを勝ち上がったソロアイドル・杠葉あずさが出演。
各アイドルが自分たちの魅力をさまざまな形で表して会場を盛り上げました。セカンドステージのゲストアイドルには26時のマスカレイドが登場し、会場のファンのボルテージをさらに高めていた。
そして、福岡予選1位通過のじーくらむ!、準決勝リーグ2位のさよならステイチューン、1位のPeel the Appleがステージでのパフォーマンスを見せたサードステージへ。
いずれのアイドルグループも研鑽を重ねたフォーメーションやダンス、歌を全力で発揮していました。ここでのゲストアイドルを務めたのは、わーすた。アッパーなステージングで会場を熱狂させるほどの大きな盛り上がりを見せた。
ファイナリスト全員のステージが終わり、15分間の配信タイムがスタート。
ライブ配信アプリ『ミクチャ』にて全ファイナリストがライブ配信を行ない、ファンたちへ感謝の言葉を投げかけるなどのコミュニケーションを取る光景が展開され、改めて両者の強固な絆が垣間見える一幕も。
配信タイム終了後、決勝大会フェスの最後を彩るのは、ゲストアイドルのAKB48 Team 8(坂口渚沙、横山結衣、清水麻璃亜、吉川七瀬、鈴木優香、行天優莉奈)。先ほどまで激戦をくり広げていたファイナリストたちの熱気をそのままに、可憐なステージングで決勝大会を締めくくった。
すべてのステージが終わり、表彰式では各副賞が発表された後、いよいよグランプリが決定。
厳正な審査の下、<NEXT IDOL GRANDPRIX 2020 supported by Beauty Park>グランプリの座に輝いたのは、Peel the Apple。メンバー全員が喜びをあらわにし、その目には涙も浮かんでいた。
Peel the Apple コメント
ここまで来れたのも、Twitterも動画のLIKEも(動員賞として)会場に来てくれたのも、本当にみんなのおかげです。ありがとうございます!!