超ときめき♡宣伝部、多彩な魅力をたっぷり解き放った中野サンプラザ公演「私たちとみんなで一緒に夢のその先を作りに行きましょう」
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超ときめき♡宣伝部が、12月26日(日)に中野サンプラザホールにてワンマンライブ<超ときめき♡宣伝部のどきどき♡クリスマスパーティー2020~ときめきからの "正体" 状~>(2回公演)を開催した。
12月23日(水)に発売したエイベックス1stアルバム『ときめきがすべて』の新衣装を身にまとってステージに登場した6人。
今回のライブでは、同作より新曲5曲が初披露となった。谷口鮪(KANA-BOON)によるリード曲「エンドレス」をはじめ、知(サイダーガール)による「雨上がり」、山崎あおいによる「さくら燦々」といった豪華な作曲陣による提供楽曲を歌唱。
また、『音楽ナタリー編集部×超ときめき♡宣伝部 楽曲公開公募プロジェクト』で最優秀賞に輝いたサクノオクレゲによる「7月のサイダー」、強気なセリフパートが印象的な「ライオンガール」など、彼女たちの新しい魅力が伝わるステージとなった。
ライブの後半では、ワインレッドを基調としたシックなクリスマス新衣装に着替えてパフォーマンス。アップテンポなクリスマスソング「サンタさんが・・・・・やってこない!」では、メンバーがサイリウムを手にお立ち台に乗り、会場のファンと一緒にダンス。ステージには、とき宣の公式キャラクター『パブりん』も登場し、大賑わいとなった。
第1部では、2021年3月28日(日)にZepp Haneda (TOKYO)にて<春の燦々ワンマンライブ>の開催、2021年より有料ファンクラブを開設することが発表された。
第2部では、2021年5月29日(土)、30日(日)にアリーナ立川立飛2デイズの開催、2021年夏頃に全国5ヵ所でZeppワンマンツアーを実施することが発表された。
最後のMCにて、坂井仁香は“今日はときクリを観てくださったみなさん、本当にありがとうございます。ときクリは私たちにとってとても大切な、年に1度の特別な、みんなと過ごせる大切な日なので、この日を一緒に迎えることができてとても嬉しいです。2020年は本当にいろんなことがあって、たくさん壁もあったんだけど、今こうやってステージに立てているのは、私たちにはいつだって最強の味方であり仲間の宣伝部員さん(超ときめき♡宣伝部のファンの総称)、そしてメンバー、スタッフさんがいるからです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今年は今までの年以上に返しても返しても足りないくらい、たくさん支えてもらいました”と感謝の気持ちを述べ、続けて“もしみんなの心に雨が降っちゃった時とか、悲しいな、苦しいな、って気持ちになっちゃった時には、私たちがみんなの心を太陽みたいに温かい気持ちにします。そして、今日披露した「エンドレス」の歌詞にもあるように、夢には天井なんてないし、終点なんてありません! だから、私たちとみんなで一緒に夢のその先を作りに行きましょう。私たちはどこまでもつき進み続けるので、みなさんもしっかりついてきてくださいね!”と、来年に向けての意気込みを熱く語った。