BiSH、代々木第一体育館で332日ぶりに清掃員と再会! 約8時間の全編撮り下ろし映像作品配信決定も
Pop'n'Roll 編集部
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BiSHが、本日12月24日(木)に国立代々木競技場 第一体育館で有観客ワンマンライブ<REBOOT BiSH>を開催した。
BiSH<REBOOT BiSH>(国立代々木競技場 第一体育館/2020年12月24日)より
常にライブを活動の中心にしてきたBiSHが、BiSHが有観客ワンマンを実施するのは、今年1月26日に沖縄で開催した<NEW HATEFUL KiND of VACANCE>以来、332日ぶり。約1年という長期間に渡りライブを開催できないのは結成以来初めてのことで、この日のチケットは瞬く間に完売となっていた。
ライブは、映像作家山田健人が手がける映像からスタート。
メンバー1人1人の“ただいま”という声、そして清掃員(BiSHファンの総称)に向けての“おかえり”という言葉をきっかけに、コロナ禍を受けて急遽制作された3.5thアルバムのリードトラック「LETTERS」のイントロが鳴り響くと、会場は大きな拍手に包まれた。
紗幕越しに「LETTERS」を歌い踊るメンバー、そしてアイナ・ジ・エンドがソロパートをアカペラで歌い上げるとともに紗幕が振り落とされ、BiSHと清掃員は332日ぶりの再会を果たした。
セントチヒロ・チッチの“BiSH、再起動”の言葉を合図に、2曲目にはアグレッシブなロックチューン「SHARR」、さらに「MONSTERS」「GiANT KiLLERS」「TOMORROW」などを立て続けにアクト。
その後も「My distinction」や「DA DANCE」など初期の曲も織り交ぜながら、「My landscape」では大幅にアレンジとダンスを変更したスペシャルVerをパフォーマンス。
終盤では「プロミスザスター」「オーケストラ」「サラバかな」などを披露し、本編最後は「beautifulさ」で清掃員と一体となった。
アンコールは「I’m waiting for my dawn」、アンセム「BiSH-星が瞬く夜に-」を届け、全28曲を披露したBiSH1年ぶりの有観客ワンマンは幕を閉じた。
また、終演と同時にBiSH公式Twitter及びYouTubeチャンネルでは、2021年1月1日より配信される約8時間に及ぶ映像作品『BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN』の予告編を公開。
この映像作品は“暇なお正月でBiSHを丸ごと楽しんでほしい”をテーマに、新たに制作された貴重な全メンバー初期衣装によるライブ映像含む全93曲のライブ映像、新作コント、バラエティ映像などすべて撮り下ろしで構成されている。
なお、同映像作品は、PIA LIVE STREAMにて配信され、チケットは明日12月25日より販売開始となる。加えて、海外からも視聴が可能とのこと。
【配信概要】
・タイトル
今までの楽曲全部踊りました丸ごと見せます!!!
BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN
・配信日時
2021年1月1日(金)Open11:00/Start12:00
・アーカイブ配信
2021年1月2日(土)0:00〜1月17日(日)23:59
・チケット料金
視聴チケット ¥10,000(税込)
・販売期間
2020年12月25日(金)10:00〜2021年1月17日(日)12:00
※チケットぴあ『PIA LIVE STREAM』にて販売となります。
・配信に関する注意事項
ご購入前に必ずチケットぴあ『PIA LIVE STREAM』オフィシャルサイトをご確認ください。
https://t.pia.jp/pia/events/pialivestream/
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