スパガ、渡邉幸愛の卒業を発表「新たに一歩踏み出して頑張ってみようと決めました」
Pop'n'Roll 編集部
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SUPER☆GiRLSが、渡邉幸愛の卒業を発表した。
本日12月22日(火)にKT Zeep Yokohamaにて、CDデビュー10周年を記念したワンマンライブ<SUPER☆GiRLS 10周年LIVE ~ありがとうが止まンないっ!~>を開催したSUPER☆GiRLS。
先月に続いて有観客での開催となったが、通常のキャパシティより半分以下に抑えられた動員数のプレミアライブとなった。
お馴染みのOvertureが流れ、12月23日(水)にリリースされるベストアルバムの中から「赤い情熱」、「がんばって 青春」、「花道!!ア~ンビシャス」、ベストアルバムのリード曲「NIJIIROロード☆」など、グループの数々のヒット曲を披露。
またこの日、所属レーベルである『iDOL Street』も創立10周年を迎えるため、過去に所属していたCheeky Paradeのヒット曲「M.O.N.ST@R」や、GEMが2014年にリリースした「We're GEM!」などもパフォーマンスした。
そして、終演間際のアンコールにて、渡邉幸愛の卒業を発表。
渡邉は、2014年にSUPER☆GiRLSに2期生として加入し、2018年からはリーダーに就任。初期メンバーが全員卒業し、新メンバーが加入してからのSUPER☆GiRLSを引っ張ってきた。
会場では突然の発表に驚きを隠せず、その場に崩れ落ちるファンの姿も。
そんな会場の雰囲気を明るくするように、卒業を決意した渡邉がメンバーを想い作詞した楽曲「Bloom」が初披露された。
10周年という節目に、新たなスタートを決意したSUPER☆GiRLSのこれからに注目してみてほしい。
ステージ上での渡邉幸愛のコメント
今日はみなさんにご報告があります。
私、渡邉幸愛は来年6月をもってSUPER☆GiRLSを卒業します。
SUPER☆GiRLSになる前、小学3年生の時にこの世界に飛び込んで来て、気づけば約15年間“夢”に向かって走ってきました。
そして、7年前にSUPER☆GiRLSに加入してたくさんの方に出会い、そして本当に素敵な経験をたくさんさせていただいて、何にも変えられない幸せな7年間だったと思っております。
ずっとこれしかやってきていなかったので、このグループを卒業するという決断はすごく寂しい思いもありますが、新たに一歩踏み出して頑張ってみようと決めました。
卒業まで半年間はみなさんと過ごせる時間があるので、どうかそこまでの半年間、そして、その先のSUPER☆GiRLSの応援もずっとずっとしてくださると本当に嬉しく思います。
これからもSUPER☆GiRLSの応援を宜しくお願いします。