『ViVi2月号』通常版表紙(藤田ニコル)

平手友梨奈の岡田将生・志尊淳との兄妹イメージカット&藤吉夏鈴、森田ひかる、山﨑天の天使のような表情を掲載!『ViVi2月号』にて

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2020.12.22
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

12月23日(水)発売の『ViVi 2021年2月号』の詳細が発表された。

表紙は『ViVi』専属モデルの藤田ニコルと“スーパーセーラームーン”。『ViVi2月号』の“Girls Power でいこっ!”という大特集にぴったりな、強くて可愛い女の子の象徴のような2人のコラボは必見だ。

幼い頃から『美少女戦士セーラームーン』シリーズを観ていたという藤田は、今回のコラボレーション表紙に並々ならぬ気合で臨んだという。髪色もスーパーセーラームーンに合わせて、明るくチェンジ。久しぶりの高いツインテールに“やっぱアガる!”と大満足の表情を見せた。

また、カバーストーリーではスタイル抜群のスーパーセーラームーンをイメージした、可愛くて少しセクシーな衣装の藤田を掲載。彼女はこのスペシャルな撮影のために大好きなUber Eatsも我慢し、スタイルと体調を万全に整えたとのこと。努力の賜物である、露出度高めカットにも注目だ。

なお、『ViVi』本誌でのイラストとのコラボ表紙は、史上初の試み。この表紙のために特別に描き下ろされた優しい表情のスーパーセーラームーンのイラストは、ほかでは見ることのできない貴重なものとなっている。

そして、『ViVi2月号』通常版には貼り込み付録として、劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』公開記念・美少女戦士セーラームーンスペシャルステッカーが付属。今回の表紙に登場した『ViVi』限定描き下ろしのスーパーセーラームーンだけではなく、お馴染みの人気セーラー戦士たちも集合する。さらに、劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』の名シーンを集めたスクエアステッカーもついてくる。

なお、『ViVi2月号』の特別版の表紙には、King & Princeの永瀬廉が登場する。

『ViVi2月号』特別版表紙(永瀬廉)

また同誌の巻頭には、櫻坂46の藤吉夏鈴、森田ひかる、山﨑天が登場。撮影当日は、目が冴えるほどの晴天。真冬なのに少し汗ばむほどで、天が3人の輝くスタートを後押ししているようだったという。

スタジオ入りした3人は最初は少し静かだったが、徐々に仲良しモード全開に。お互いの衣装やメイクを褒め合ったり、冗談をささやき合ったりする場面が見受けられた。

ビジュアルテーマは“都会のカントリーガール”。都心のとある一軒家で、白が基調のふんわりとしたドレッシースタイルと、パステルカラーのセットアップやワンピーススタイルに身を包み、フィルムカメラも交えて撮影。まるで懐かしいアルバムのような、しかしとても“今”の気分に合った可愛いビジュアルがたくさん撮れ、何度もスタッフ間で話し合ってセレクトしたとのこと。

インタビューでは、櫻坂46の活動にかける想いが語られ、Q&Aではお互いの素顔について明かされている。なお誌面では、超レアな3人揃ってのチェキのプレゼント情報が掲載される。

『ViVi2月号』より(櫻坂46 藤吉夏鈴、森田ひかる、山﨑天)

藤井サチは『ViVi』モデルを1人ずつクローズアップする連載の第2回目に登場し、抜群の美ボディを披露。今回は“マーメイドになっちゃいました”ということで、服を脱いで水着になる瞬間、水に浸かった白い肌、揺れる水面から突然浮かぶ美尻など、色っぽいボディが水にまみれることに。

撮影場所となったのは都内のダイビング練習用のプール。“サチボディ”の美しさを、今までにない形で表現したいという藤井と編集部がたどり着いた新しい見せ方は“水に漂うサチボディ”だった。しかも、今回はただ泳ぐだけではなく、深いところまで潜る水中撮影にもチャレンジ。藤井も初めての経験だ。

撮影が進み、水にもすっかり慣れたころ、藤井は無数の現場を見てきたプールのオーナーも驚くほどの華麗な素潜りを披露。幼いころバレエを習っていたせいなのか、手脚の動きが美しく、とにかく泳ぎが優雅だったという。

インタビューでは、“サチボディ”を作る“サチまいんど”について語っている。

『ViVi2月号』より(藤井サチ)

さらに、2021年1月22日公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』より、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈が登場。“3兄妹の愉快な年末”をテーマに、本当の兄妹のようにわちゃわちゃ楽しそうな3人のカットを多数収録する。大人の色気漂う岡田、ハッとするほどカッコいい志尊、もっと近づきたくなる可愛い平手のソロカットも必見だ。

撮影当日は、スタジオに“さんかく一家”の妄想リビングルームを制作。こたつでかるたをしたり、談笑したり、みかんや飴を食べたり……ずっと見ていたくなるほどほっこりな様子に、スタッフ一同も思わず笑顔に。

自粛期間中もよくテレビ電話をしていたという3人。取材では撮影現場での裏話や、平手が持っていたカワウソのぬいぐるみを“兄”の2人も一緒に買ったというエピソード、お互いをよく知るからこそわかる兄妹の“トリセツ”を披露している。

ソロページでは、3人それぞれの部屋のセットにチェンジ。『ViVi』的3兄妹のイメージの中で、いろいろな表情を見せている。

長男・岡田はスタイリッシュな全身カットと、ぐっと寄ったカット、どちらも色気溢れる仕上がりに。次男・志尊はブランケットに包まってふとこちらを見るドキッとする仕草から、お茶目な表情までが堪能できる。末っ子・平手は、ランプで遊んだりフードやクッションに埋もれたりと、可愛すぎる姿を見せている。

加えて映画をはじめ仕事に対する考え、今の時代だからこそ思うこと、普段の素顔の話など、Q&Aもたっぷり掲載。

また、誌面では3人が一緒に写ったチェキのプレゼント情報も載せられる。

『ViVi2月号』より(岡田将生、志尊淳、平手友梨奈)

次ページ