元AKB48 野呂佳代、元NGT48 菅原りこの発言に「アイドルとしては100点の答え」と太鼓判! ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#8配信
Pop'n'Roll 編集部
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『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#8が、12月17日(木)よりABEMAビデオにて配信された。
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
MCの指原が今回も欠席のため、ピンチヒッターとして野呂佳代が既婚者目線でヒロミと一緒に“恋のお世話”をしていく。
男性陣はお笑いコンビ・パンサーの菅良太郎、俳優の武部尋斗、マジシャンのK-SUKE、料理研究家の寺田真二郎。
女性陣は、グラビアアイドルの橋本梨菜、女優・タレントの菅原りこ、女優・モデルの荒井レイラ、タレントの手島優と、今回も本気で恋をしたい個性豊かな芸能人男女8名が揃った。
番組冒頭、ヒロミに番組には慣れたか問われると、野呂は“どっぷりこのファンになりました。本当に緊張感の中ちゃんとやっているので信用できる番組”とコメント。
さらに、プライベートでも仲がよいという寺田の参戦に、野呂は“物件としては高物件。なぜ独身なんだろうって思うくらい”と太鼓判を押す。
また、合コン参加2回目の手島は“今日こそはカップルになりたい”と並々ならぬ意気込みを語った。
早速、マジシャンのK-SUKEが“リラックス系マジック”で緊張した場をアイスブレイクしようと、マジックを披露。俊敏なプロの技に野呂も驚いた様子で“手つき見たらかっこいいって思うかも”と興味津々の様子。
女性陣も感嘆し拍手するなど、場が一気に盛り上がったところで、MC陣がそれぞれの第一印象を調査。元NGT48の菅原が“みなさんほんわかしていて楽しいです”と人を特定せず回答すると、元AKB48の野呂さんは“アイドルとしては100点の答え”と納得する。
その後、それぞれが気になる相手とペアとなる中、菅が第一印象で気になるとしていた手島との2ショットが1回きりで終わっているのを見て、MC陣が菅を呼び出し“恋のお世話”をする。
ヒロミが気になる相手に攻めるように指示すると、今度は“荒井さんが気になる”と発言し、手島一択だと思っていたMC陣から“お前には無理だよ”と突っ込まれる一幕も。このアドバイスを受けてか、菅が手島を呼び出し、2ショットに。同世代同士で気を遣わないリラックスした雰囲気にMC陣も“菅さんと手島さんが付き合ったらいいのに”と、2人の恋の行方が気になる様子だ。
合コンもいよいよ大詰めとなり、LINE交換で距離を縮めていき、ついに終了。最後に男性陣から、次回1対1でのデートを誘う「お誘いチャンス」の時間がやってくる。
野呂一押しの寺田や武部がお誘い失敗に終わる中、マジックで心を掴んだK-SUKEと荒井がカップル成立。最後の番となった菅が、1度は荒井に心揺らいだものの、同世代の手島にアタック。第一印象から菅に決めていたという手島はデートのお誘いを受けて“めっちゃ嬉しいー! いたよ神様が”と歓喜し、無事カップル成立となった。
MC陣の“恋のお世話”によって今回も2組のカップルが成立し、番組は幕を閉じた。
『恋セワ』#8は、ABEMAビデオにて視聴が可能となっている。