日向坂46 佐々木久美、＜M-1グランプリ＞の結果を本気予想！ 東野幸治も“目線がお母さん。母性の塊”と感心『みえる』#8にて

日向坂46の佐々木久美がバラエティ番組初MCを務める『ネオバズ！～BUZZる！ネオバラ～』の水曜日『みえる』#8が、12月16日（水）21時より配信された。

『みえる』は、さまざまな分野で未来を的中させてきた“みえる人”たちに、ちょっと先の未来に関するお題を予想してもらい、次回番組内でその予想が的中したかどうか答え合わせをするという番組。

秋元康が企画・監修を行なう同番組では、佐々木のほか、遠慮一切なしに“みえるひと”に鋭く切り込んでいく東野幸治がMCを担当。“みえる人”たちの予想に、予想される側も“気になる”コメントをSNSなどで発信するなど、各界で注目を集めている。

12月16日（水）の#8では、「M-1勝手に大予想スペシャル」と題し、12月20日（日）に行なわれる＜M-1グランプリ＞に関するテーマが出題された。

ゲストにはネタライブのホストとなったDJ KOO、お笑い好きを公言するIMALU、スポーツ統計学の第一人者である鳥越規央、女優・本仮屋ユイカの妹でタロットカードの絵柄ですべての未来をみる本仮屋リイナ、琉球風水・数意学で高い的中率を誇るシウマを迎え、12月9日（水）に配信された#7での予想を振り返り、ちょっと先に起こる3つの“みえる”未来について予想した。

番組冒頭では、前回のテーマである「原監督の作戦名予想」を見事的中させたマーケティングアナリスト・原田曜平の話題に。この“みえた”結果に東野は“これを当てたのは誇らしいこと。素晴らしい。毎回こういう展開にしていきたい”と称賛した。

原田からは、“自信はまったくなかったので運で当てることができて光栄。的中後は、Twitterのフォロワー数も増えた。未来を当てるということは人間に衝撃を与えるのだと改めて感じた”とコメントを寄せると、次こそ“みえたい”本仮屋も“フォロワー数私も増やしたい！”と意気込んでいた。

今回は“お笑い好き”の名に懸けて負けられない出演者が、ちょっと先の未来に起こりうる3つのことを予想。3つのテーマと、各“みえる”出演者の回答は以下の通りとなっている。

①12月20日（日）＜M-1グランプリ2020＞にて優勝する漫才師は？
DJ KOO：1位 おいでやすこが／2位 錦鯉／3位 アキナ
IMALU：1位 見取り図／2位 コウテイ／3位 ニューヨーク
鳥越：1位 ニューヨーク／2位 マヂカルラブリー／3位 オズワルド
本仮屋：1位 錦鯉／2位 見取り図／3位 オズワルド
シウマ：1位 マヂカルラブリー／2位 ニューヨーク／3位 アキナ
佐々木：1位 見取り図／2位 ニューヨーク／3位 おいでやすこが

②12月20日（日）＜M-1グランプリ2020＞にて敗者復活戦を制し決勝に勝ち上がる漫才師は？
IMALU：コウテイ
シウマ：インディアンス
鳥越：金属バット
DJ KOO：インディアンス
本仮屋：ぺこぱ
佐々木：金属バット

③12月20日（日）＜M-1グランプリ2020＞にて審査員・立川志らくが最高得点をつける漫才師は？
鳥越：東京ホテイソン
シウマ：アキナ
本仮屋：アキナ
IMALU：見取り図
DJ KOO：錦鯉
佐々木：アキナ

今回は、お笑い好きと公言する佐々木も“みえる”予想に参戦。本気の予想連発に東野も“目線がお母さん。母性の塊”、“ちゃんと考えてるんですね！”と感心した様子。

さらに、3問目のテーマ「立川志らくが高得点をつける漫才師予想」では、佐々木が“関西のお笑いスタイルに衝撃を受け高得点を入れるのでは”と分析し、「アキナ」を予想すると、これを聞いた本仮屋さんが同じく「アキナ」に予想を変更。これには“タロット占いは!?”、“そんなのいいんですか”とスタジオがざわめく一幕も。

また、＜M-1グランプリ＞が開催される12月20日（日）は仕事という佐々木は“メンバーにも「楽屋で絶対に結果を言うな」と伝えてある。仕事が終わるまでは何も観ずに、家に帰って1から観たい”と、自身の＜M-1＞に対する愛を明かした。

この放送の模様はABEMAビデオ限定で配信中となったいる。