BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE、『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会開催!

BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE、『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会開催!

Pop'n'Roll 編集部

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2019.01.18
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BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREが、本日1月18日に丸の内ピカデリーにて、オーディションドキュメンタリー映画『世界でいちばん悲しいオーディション』のミニライブ付上映会を開催した。

上映会では、まずWACK代表の渡辺淳之介、監督の岩淵弘樹、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREのメンバーがステージに登壇。会場のボルテージが一気に上昇する中で舞台挨拶を行い、作品の見どころを語った。

本作で描かれるオーディションに合格し、GANG PARADEの一員となったハルナ・バッ・チーンは、オーディション当時を“7日間毎日ドキドキしていた。生きているという感覚を噛みしめながら、受かりたいという一心で突っ走っていました”と振り返り、“オーディションの時はひとりの戦いだったが、今はGANG PARADEのメンバーと一緒に戦っています”とコメント。

続いて、オーディションに現役メンバーとして参加し、候補生たちと向き合ってきたBiSHのモモコグミカンパニーは、“オーディションに参加したことがなく、過去の中継を観ていて合宿には反対だった私が、合宿に参加したことには大きな意味がありました”と語り、“劇中でも渡辺さんと口論するシーンが出てくるが、そういう部分にも注目して観ていただきたい”と見所を述べた。さらに、BiSHとして活動する現在と重ね合わせ、“合格しても、落ちても終わりではない。受かったとしても、みんな個々で戦っていて、毎日が合宿と感じることもたくさんある。みんなも自分と重ね合わせて、一緒に戦おうという気持ちで観ていただきたい”と観客へ呼びかけた。

本作の監督を務めた岩淵弘樹は、“普通の女の子がアイドルになろうとして、めまぐるしいスピードで変化していく面白い映画です! 一瞬も見逃さず、全シーン目をそらさずに観ていただきたい”と力強くコメント。渡辺淳之介プロデューサーは、“改めてこの映画を観ると、自分が候補生に向けて言った言葉が自分自身に向けられているものだと感じる。この映画を観て、今日も1日頑張ろうと思っていただけたら”と語った。

舞台挨拶終了後は、各グループによる『世界でいちばん悲しいオーディション』スペシャルミニライブがスタート。EMPiRE、GANG PARADE、BiS、BiSHの順に、劇中でも挿入曲として使用されている「アカルイミライ」(EMPiRE)、「TiME OVER」(BiS)、「Story Brighter」(BiSH)を披露し、GANG PARADEはリリースされたばかりのニューアルバム収録曲「LAST」をパフォーマンス。会場を熱気で包みこみ、イベントは大盛り上がりで終了した。

EMPiRE<『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会>|丸の内ピカデリー(2019年1月18日)
GANG PARADE<『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会>|丸の内ピカデリー(2019年1月18日)
BiS<『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会>|丸の内ピカデリー(2019年1月18日)
BiSH<『世界でいちばん悲しいオーディション』ミニライブ付上映会>|丸の内ピカデリー(2019年1月18日)

テアトル新宿にて追加舞台挨拶決定!
・1月26日(土)11:50の回上映後/14:10の回上映前【BiSH】アイナ・ジ・エンド、ハシヤスメ・アツコ、アユ二・D
・1月27日(日)11:50の回上映後/14:10の回上映前【BiSH】モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、リンリン
・1月29日(火)18:30の回上映後【BiS】アヤ・エイトプリンス、ミュークラブ、YUiNA EMPiRE
※テアトル新宿での上映は1月31日(木)まで

『世界でいちばん悲しいオーディション』
監督・撮影・編集:岩淵弘樹
プロデューサー:渡辺淳之介
撮影:バクシーシ山下、西光祐輔、白鳥勇輝、エリザベス宮地
出演:オーディション候補生、モモコグミカンパニー(BiSH)、パン・ルナリーフィ(BiS)、ペリ・ウブ(BiS)、キャン・GP・マイカ)(GANG PARADE)、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE
2018年/98分/ヴィスタサイズ
配給:松竹メディア事業部
©WACK INC.

『世界でいちばん悲しいオーディション』