元AKB48 野呂佳代、指原莉乃のピンチヒッターでにゃんこスター・スーパー3助にダメ出し!? ABEMA『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#7配信
Pop'n'Roll 編集部
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『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#7が、12月10日(木)よりABEMAビデオにて配信された。
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
MCの指原が今回欠席のため、新婚ホヤホヤの元AKB48・野呂佳代がピンチヒッターとして登場。“起きて1時間しか経っていないんですよ”と急いで現場に駆けつけた野呂と一緒に“恋のお世話”をしていく。
男性陣はお笑いコンビ・パンサーの菅良太郎、俳優のアンノユウキ、俳優の中村碧十、お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助。女性陣は、モデルの佐藤夕璃、女優の香衣、アーティスト/ダンサーのMARIE、グラビアアイドルの青山めぐと、今回も本気で恋をしたい個性豊かな芸能人男女8名が揃った。
合コン開始早々、佐藤の服を“餃子の皮”と比喩したり、過去の恋愛話を振ったりと、元カノで相方のアンゴラ村長の交際報道に焦り、空回りするスーパー3助を、MC陣が早速モニタリングルームに呼び出す。
場を乱す発言を連発するスーパー3助に、ヒロミが合コンのアドバイスをしつつも、“あまりにもひどかったら初のレッドカード出すから”と忠告。それに対しスーパー3助が“ありがとうございます! 引き続きよろしくお願いします!”と威勢のいい返事をすると、野呂は“返事だけいい、バカな人”と笑いながらコメントした。
その後、2ショットに進むと思いきや、スーパー3助が“作戦会議”とし、男性陣を呼び出す。またもや場を荒らしそうな雰囲気に野呂も“早くみんなで2ショットやってもっと交流したらいいのに。時間無駄じゃん”とダメ出しをする。
しびれを切らしたヒロミはモニタリングルームから飛び出し、男性陣に早く戻るように注意するが、スーパー3助が“あとちょっとだけ……”と懇願。これにはヒロミが“レッドカード出すぞ!”と一喝する一幕も。
ヒロミの説教に渋々戻った男性陣は、それぞれが気になる相手とペアとなり、ようやく場が盛り上がり始める。ファーストインプレッションでは両想いの菅とMARIEが早速2ショットとなり話が弾むと、野呂も“話が合ってきましたね”とコメント。
一方、第一印象にスーパー3助を指名した青山にその真意を聞くため、MC陣が呼び出し。“今、どう思ってます?”と問うと、別の男性と話が盛り上がっていた青山さんは“すっかり忘れてました”と暴露し、笑いを誘う。
時間が迫る中、スーパー3助と青山が2ショットになるなど、それぞれがLINE交換で距離を縮めていき、ついに合コン終了。最後に男性陣から、次回1対1でのデートを誘う“お誘いチャンス”の時間がやってくる。
早速MARIEにアタックした中村が“お誘い成功”すると、“MARIEは菅一筋”だと思っていたMC陣は予想外の結果に“ノーマークだったわ!”と驚いた様子。
その後お誘いLINEをするも失敗が続き、残るは冒頭からMC陣にダメ出しばかりされていたスーパー3助に。お誘いLINEをした香衣から“町中華行きましょう、ぜひ”とOKの返事をもらうと、意外な結果にヒロミが“それはお断りってことでいいですか?”とツッコみつつも、“こうやってみると2人合ってるかもな”と、締めくくった。
新恋愛バラエティ『恋セワ』#7は、ABEMAビデオにて視聴が可能だ。