浜辺美波、「ちゃんと妄想して演じました」可愛らしいメガネ姿で魅せる＆「読者の選ぶCM大賞2020」1位獲得！ 『CMNOW』表紙＆巻頭登場

浜辺美波が、本日12月10日（木）発売の『CMNOW vol.208』（玄光社）の表紙＆巻頭特集に登場した。

浜辺にとって同誌の表紙に登場するのは、今回で4回目。同誌発売前に部数限定で別カバーとなる特装版も用意されたが、予約開始の翌日には完売。その人気ぶりを知らしめた。

通常版の表紙には、可愛らしいメガネ姿で登場。誌面では、真っ白なニットや大人っぽい紺レースのワンピースを着こなした。デートの設定で撮影することが多いCMNOWだが、浜辺は“ちゃんと妄想して演じました（笑）。カメラのことを恋人だと思ってやっていました（笑）”と撮影を楽しんだ様子だった。

人気企画「僕らはショートカットが大好きなんだ。」には、乃木坂46の樋口日奈が登場。ロングヘアを40cmバッサリとカットした樋口が、カット後に雑誌撮影に臨むのはこれが初。“メンバーの中で1番長かったんですけど、1番短くなりました”など、心機一転した心境を明かす。

文豪の名作をグラビアで表現する連載「文学と美少女」には、ゼロイチファミリアから真島なおみが登場。江戸川乱歩の『人でなしの恋』のヒロインに扮し、着物からのぞく美バストで読者を翻弄する。

白石聖の連載「聖なる声」では、ゲーム実況に初挑戦。Nintendo Switchで『マリオカート8 デラックス』をプレイ。“普段、家で遊んでいる感じと変わらないかも”と素の白石が全開。実況動画は、CMNOWの公式YouTubeチャンネルにて配信している。

そのほか、「美女と、食べる。」には優希美青、「CMNOW BOYS」には佐藤流司が登場。

さらにドラマ『ポリス×戦士 ラブパトリーナ！』に出演中のlovely2もキュートに登場。

また毎年恒例、「読者の選ぶCM大賞2020」の結果も発表。

【女性タレント部門】
1位：浜辺美波（JA共済、NTTドコモなど）
2位：日向坂46 小坂菜緒（SPICなど）
3位：吉岡里帆（日清食品、UR都市機構など）
4位：乃木坂46（サンヨー食品、ブルボンなど）※グループで受賞
5位：新垣結衣（明治、任天堂など）

JA共済やNTTドコモ、ロッテ ガーナなど多数のCMで活躍した浜辺美波が1位を獲得。2018年に続き、2度目の1位ということになる。2020年は、『私たちはどうかしている』『タリオ 復讐代行の2人』『アリバイ崩し承ります』など主演ドラマも多数。12月18日には映画『約束のネバーランド』が公開、2021年1月クールの新ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』の放送が控えているなど、今後もさらなる活躍が期待される。

【男性タレント部門】
1位：菅田将暉（KDDI au、KINTOなど）
2位：吉沢亮（ロッテ、マイナビなど）
3位：結木滉星（JA共済、カルピスウォーターなど）
4位：竹内涼真（三菱自動車、大樹生命など）
5位：横浜流星（森永製菓、ワイモバイルなど）

菅田将暉が、男性タレント部門で2連覇を達成。KDDI au、KINTO、アサヒビール、花王など数多くのCMに出演。俳優だけではなく歌手としても存在感を放っている菅田。自身が主演を務めた映画『糸』のエンディングテーマを、自身で歌うなど、唯一無二の存在として幅広い活躍を見せている。

なお、女性タレント部門および男性タレント部門の6位以下の順位、新人タレント部門、CM大賞などは、同誌にて。

読者の選ぶ CM大賞とは
雑誌『CMNOW』が1986年から毎年開催する「読者の選ぶCM大賞」とは、読者が最も気に入ったその年のCMを、投票によって決める独自のアワード。CM部門、女性タレント部門、男性タレント部門、新人タレント部門と4つの賞を設けて、CMNOW本誌に付属する専用のハガキにて投票を受付。過去の女性タレント部門1位には、牧瀬里穂（1990年）や広末涼子（1996年）、上戸彩（2004年）、広瀬すず（2017年）が輝いた。

【歴代女性タレント部門 1位（2000年〜）】
2019年：白石麻衣
2018年：浜辺美波
2017年：広瀬すず
2016年：広瀬すず
2015年：広瀬すず
2014年：有村架純
2013年：有村架純
2012年：剛力彩芽
2011年：武井咲
2010年：佐々木希
2009年：上戸彩
2008年：堀北真希
2007年：新垣結衣
2006年：上戸彩
2005年：上戸彩
2004年：上戸彩
2003年：小野真弓
2002年：宮﨑あおい
2001年：田中麗奈
2000年：田中麗奈