#2i2 青木りさ[アザーカット&インタビュー]「黒色ランジェリーが大好きなので」YJ表紙&巻頭&巻末ジャック!
Pop'n'Roll 編集部
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ゼロイチファミリアによる2つ目のアイドルグループ『#2i2(ニーニ)』が、本日12月3日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ』2021年1号にて正式デビューを果たした。12月19日(土)のサンリオピューロランドでのステージデビュー前にも関わらず、同号の表紙&巻頭&巻末をジャックした#2i2(ニーニ)。本記事では、そんな#2i2(ニーニ)の003 青木りさが、同誌出演やグループ加入、今後について語ったインタビューをお届けしよう。
青木りさ(#2i2)アザーカット
――初のヤングジャンプの撮影が決まった時の心境は? また撮影はいかがでしたでしょうか。
青木りさ:
はい! #2i2(ニーニ)003 青木りさです! 中トロが大好きです! お風呂掃除とSHOWROOM配信も趣味です! よろしくお願いします! 私にはずっとヤングジャンプさんに載るっていう夢がありました。ゼロイチファミリアに入る時も、“いつか絶対ヤングジャンプさんの表紙を飾る!”って言っていました。まさかこんなにすぐ夢が叶うとは思わなくて、聞いた時、しばらく放心状態になったのを覚えています。それと同時に、私にとってこれは等身大な出来事じゃないし、アイドルとしても、個人の活動としても、もっともっと頑張らなきゃって気持ちになりました。撮影当日は、私はまだ水着での撮影経験がまったくなく、すごく緊張してて。どんな感じの表情、ポージングをすればいいんだろう……と不安だったのですが、ゼロイチ先輩方のポージングをたくさん見て勉強したので、撮影は自分的にはウマくできたと思っています! もっともっと勉強していこうと思えた撮影でもありました。本当に本当に撮影楽しかったです! ヤングジャンプさんに載れることが嬉しすぎて、ずっとニヤニヤしてたの覚えています(笑)。本当にあっという間の時間でした。
――撮影での衣装や、#2i2(ニーニ)特注のセットについての感想をお願いします。
青木りさ:
まず最初に#2i2(ニーニ)特注のセットを見た時、“は!?”ってなりました(笑)。“なんなんだ、これは!”ってすごい感動しました。あんなのカッコよすぎます! たぶん2020年びっくりしたことトップ3に絶対入ると思います。本当に嬉しかったです! 衣装は可愛い黒色のランジェリーと、#2i2(ニーニ)のライブ衣装に似せて作った水着でした! ランジェリーは、私は黒色が大好きなので、すごくテンションが上がりました! そしてライブ衣装に似せて作った水着は、それぞれのメンバーの雰囲気に合わせていて本当に可愛かったです! とにかくクオリティが高いので絶対見てほしいです!
――読者のみなさんに一言お願いします。
青木りさ:
#2i2(ニーニ)の003、青木りさです! いつも応援していただき本当にありがとうございます! ずっとずっと憧れだった雑誌に載ることができました! 嬉しすぎて何回か泣いてしまいました……本当に幸せです。表紙、巻頭、巻末はどうでしたか? 可愛いい感じからカッコいい感じなど、いろんな私たちを見ていただけたかなと思います! まだここがゴールじゃなくゴールみたいなスタートなので、#2i2(ニーニ)としても、青木りさとしてもここから全力で頑張っていきます! みなさんの応援が本当に支えです。今後ともよろしくお願い致します!
『週刊ヤングジャンプ』編集部コメント
――『週刊ヤングジャンプ』2021年1号の表紙&巻頭&巻末ジャックに、#2i2(ニーニ)を起用した経緯を教えてください。
YJ編集部:
#2i2(ニーニ)がデビューすると打ち合わせで聞いた時、もともとヤンジャンで大活躍している十味さんをはじめ、豪華なメンバーに驚き、その場で“いち早くヤンジャンで紹介させてください”とお願いしました。川崎あやさんの表紙での引退発表など、ゼロイチファミリアのみなさまとヤンジャンはこれまでも、サプライズ&インパクト大のページを作ってきました。今回も、#2i2(ニーニ)の魅力を、誕生してから最速で読者に届けることができて嬉しく思っております!
――同号の発売に対する現在の反響や、今後#2i2(ニーニ)に期待することなどあればお願いします。
YJ編集部:
発売前ですが、多くの期待の声が編集部にも届いています。メンバーのみなさん、とても可愛く美しく、素晴らしいグラビアになっています。超個性的なメンバーの集合体なので、歌にグラビアに今後の活躍を心から楽しみにしております!
#2i2(ニーニ) グループコンセプト
“アンドロイド”をコンセプトとして結成されるもメンバーがそれに反発。“なにかに支配され人々がまるでアンドロイドの様に生きる世界でこの瞬間だけは「人間」らしくありたい”(こちらは実際に会議の中でプロデュース側として決めていたアンドロイド設定に対して、メンバーの反対意見を取り入れた形でのコンセプト決定となった)。