乃木坂46 与田祐希、出演映画『ぐらんぶる』文化祭シーンのビジュアルコメンタリー映像公開！

乃木坂46の与田祐希が出演した実写映画『ぐらんぶる』が、12月16日（水）よりBlu-ray・DVDがリリース開始されることを記念し、「プレミアム・エディション」にのみ収録されているメイキング映像『竜星涼×犬飼貴丈×与田祐希 ビジュアルコメンタリー（シーンセレクション）』の一部映像が初公開された。

初公開されたビジュアルコメンタリー映像では、メインキャスト3人が映画の重要シーンの1つである文化祭のシーンを観ながら、当時の撮影の様子や後日談などについて振り返っている。

まずは与田演じる古手川千紗が、お水とお酒を間違えて飲み、酔っぱらって暴れるシーン。撮影当時未成年ながら酔っぱらった演技をし、バットをふりまわす与田。普段のアイドルの姿とかけ離れた体当たりの演技に対し、犬飼は“バットで人を殴り慣れているもんな～”とチクリ。与田があまりお酒に強くないと聞いていた竜星も“お酒を飲んだら与田ちゃんああなるよ”と冗談交じりに指摘する。冗談の言い合える、メインキャスト3人の仲の良い様子が窺える。

続いては犬飼演じる通称“無駄にイケメンなアニメオタク”今村耕平の作中での唯一の”爆イケ”シーン。このシーンについて、犬飼自身も“俺ってJUNONボーイだったんだと思い出しました”と一言。与田も“服を着ているのを見てちょっと気まずかった”と、本来ならば真逆であろう発言で振り返っている。

最後は竜星演じる北原伊織が、小倉優香演じる浜岡梓に変装するシーン。胸部にボールを入れて女装する竜星について、竜星自身は“明らかに身体が大きいだろ”と言うが、普段モデルとして大活躍しているだけあってかなりの”ナイスバディ”になっている。また、与田は撮影が終わったあと、竜星と小倉に囲まれて写真を撮ったことを明かした。

なお今回は一部が公開されたのみだが、「プレミアム・エディション」にはビジュアルコメンタリーだけでも約60分もの動画が、映像特典全体では約180分もの動画が含まれる。