【@JAM EXPO 2018レポート】Party Rockets GT、不敵に微笑む灼熱のブルーベリーステージ ＜@JAM EXPO 2018＞8月25日の「Party Rockets GT」ブルーベリーステージの模様をレポート
Pop'n'Roll 編集部
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2018.09.06
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＜@JAM EXPO 2018＞が、2018年8月25日、26日に横浜アリーナで開催された。“アイドルの博覧会”として、多種多彩なグループが5つのライブステージで個性あふれるパフォーマンスをくり広げた中から、8月25日のブルーべリーステージでのParty Rockets GTのライブレポートをお届けしよう。
25日のブルーベリーステージに飛び出してきたParty Rockets GT。1曲目「真夏のマジ☆ロケット」の途中まで照明トラブルに見舞われたようであったが、1サビ終わりに光をあびて一気に浮かび上がってきた彼女たちの姿はちょっぴりドラマティックだった。「タオル持って！」と煽りながら疾走感のあるロックにあわせ、ステージを飛び回る。
続く「Have a nice party」でもニコニコ不敵なパフォーマンス。サビ前のウィスパーに一筋の甘さを感じさせ、フロアもコールとクラップの応酬で熱量を高めていく。終盤は「みなさんの本気まだまだそんなもんですか！ もっともっとかかってこい！」とライブ鉄板曲「Dream on, Dreamer」「弾丸ハイジャンプ」を立て続けに披露。フロアを縦に揺らした。