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元AKB 西野未姫、指原莉乃MCの恋愛学バラエティ初参戦!「私が好きそうな人いますか?」

Pop'n'Roll 編集部

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2020.11.20
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指原莉乃が出演する『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』#4が、11月19日(木)よりABEMAビデオにて配信された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回も本気で恋をしたい芸能人男女10名が合コンに参加し、MCのヒロミと指原莉乃が“恋のお世話”をしていく。

男性陣はお笑い芸人の我が家・坪倉由幸、タレントの定岡ゆう歩、お笑い芸人のうしろシティ・金子学、タレントの水谷駿。女性陣は、グラビアアイドルの日野麻衣、プロ雀士の都美、筋肉アイドルの才木玲佳、タレントで元AKB48の西野未姫と、華やかで個性豊かなメンバーが勢ぞろい。

今回、元AKB48のメンバーで指原とプライベートでも仲良しという西野が初参戦。指原に“私が好きそうな人いますか?”と事前に相談をするなど、本気で彼氏がほしいと意気込む様子を見せる。一方、前回参加しコンパテクを披露するも、相手との年齢差があることから“お誘い失敗”に終わった最年長43歳の坪倉が、“リアルにお付き合いできるとしたらいくつくらいまでか”女性陣に聞いていく。普段筋トレをしている才木が“周りの40、50代でも筋トレをしているとハリがあって若く見える。年齢というよりお肌の感じが若ければ年齢が上でも大丈夫”と答えると、指原も“めちゃくちゃわかる!”“私も肌質。全然おじさんでもいい。むしろ大人の方が好き”と賛同する。

早速、ファーストインプレッションで男性人気1位の坪倉が席替えを促し、場を回し始めると、ここで今回のコンパテクである“誕生日順に分けてペアにする”方法を披露。これにはモニタリングしていたヒロミも“こんな分け方があるんだ”と思わずメモする場面も。その後徐々にペア同士で場が盛り上がる中、西野がほかの男性に行かずに金子と話しているのを見かねたMC陣が“恋のお世話”を。西野を呼び出し、話してみたいという水谷との2ショットを促す。

合コンの残り時間が迫り、日野と2ショットをしていた金子が“まだ全員行ってないじゃないですか?”と気遣うと、日野が目を見ながら“もういいです”と、ほかの男性に行かなくていい旨を伝え、金子が“なんすか、今の……”と照れた様子でドギマギしてしまう。この状況に“えー! これは好きになっちゃうよ! 今までの回で1番ドキドキしてる”と指原に、ヒロミも“この状態、俺も好き”と、MC陣も興奮気味。

前回のリベンジに挑む参加2回目の定岡が西野と“韓国ドラマ好き”という意外な共通点で話が弾むなど、それぞれ気になる相手と連絡先交換をくり広げる中、ついに合コンが終了。最後に男性陣から、次回1対1でのデートを誘う“お誘いチャンス”の時間に。東大卒の水谷が西野をお誘いLINEをするも失敗に終わり、続いて、もう後がない定岡が西野をお誘いすると“意気投合した”という西野がOKし、念願のデートのお誘いに成功。

その後、“ドラマに出ているみたいな気分になりました”と語る自信満々の金子が日野にお誘いLINEをすると、“ごめんなさい。金子さんとキスしてる姿が想像できませんでした”と、まさかの“お断り”にMCの2人も驚愕。日野が“みんなとLINE交換したので、ほかのところ行かなくて大丈夫って意味だった”と理由を明かすと、金子は“そう言おうや!”とツッコむ一幕も。続く、坪倉が同じく日野をデートに誘うと、OKの返事とともに“坪倉さんと話してから心に決めていた”と伝え、坪倉さんが“やったー!”と歓喜に沸く一方、あざとい恋愛テクニックに騙された金子は“わかんねーから!”とくやしさを滲ませ、スタジオの笑いを誘った。

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