乃木坂46、ドラマ『ザンビ』囲み会見「乃木坂46の新世代の勢いを感じていただけたら」

乃木坂46、ドラマ『ザンビ』囲み会見「乃木坂46の新世代の勢いを感じていただけたら」

Pop'n'Roll 編集部

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2019.01.13
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ザンビプロジェクト第2弾となるドラマ『ザンビ』の囲み会見が、2019年1月7日(月)に開催され、乃木坂46メンバーが出席した。

この日の会見に登場したメンバーは、秋元真夏、伊藤純奈、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、大園桃子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、新内眞衣、鈴木絢音、寺田蘭世、中村麗乃、星野みなみ、向井葉月、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希、渡辺みり愛の総勢19名。

齋藤飛鳥、堀未央奈に続く出演キャストの発表となり、会場ではいち早く各キャストを紹介する映像も流された。

会見に出席した秋元は、“サスペンス要素が強くなっているのですが、その中にも友情だったり仲間との絆を描いたヒューマンドラマになっている” とドラマの内容を発表。“今回は3期生が全員出演しているので、このドラマを観て乃木坂46の新世代の勢いを感じていただけたらなと思います”と、グループの加速する勢いをアピール。

また、ドラマ出演が2回目となる与田は、“まだまだ経験も浅くてわからないことばかりだったのですが、今回齋藤飛鳥さんとも堀未央奈さんとも長い時間一緒に撮影させていただいたので、空き時間に「ここはどういった気持ちで演じた方がいいんですかね?」とか「どういう風に演じたら伝わりますかね?」とか、たくさん相談させていただきました”と、齋藤と堀との撮影中の微笑ましいエピソードを披露した。

学校イチのいじめっ子というこのドラマの中で、一番の悪役を演じた山下は、“学校イチのいじめっ子という、このドラマの中ではたぶん1番の悪役というポジションをいただき、とても光栄に思っております。自分との共通点は、ないですね(笑)”と言い切り、いじめられっ子役を演じた渡辺に対して“みり愛さんが「大丈夫だよ」って言ってくださって、「先輩あったかいな」と思いながら、心おきなく罵倒させていただきましたが、あとからちゃんと謝りました”という発言で笑いを誘った。

昨年末に発表された『ザンビ』プロジェクト第4弾の「舞台」に出演する伊藤理々杏は“今回第4弾のプロジェクトとして舞台にも参加させてもらいます。ドラマも放送されるし、『ザンビ』のゲームも解禁ということで、加速していく『ザンビ』の勢いをもっともっと加速できるようにと思っています”と力強くコメント。

今月23日から放送開始ということで、与田は“今回初めて見る乃木坂46の一面をこのドラマではたくさん見られると思っています。こんな風に全員が同じ制服を着て学校生活を送る姿だったり、いじめがあったり、アイドルのキラキラした私たちではなく、わりと闇深い、罪深い一面を見ていただけると思っていますので、そういった意味でも、このドラマにゾクゾクしていただけるんじゃないかなと思います。新しい一面がたくさんたくさん詰まったドラマだと思いますので、楽しみにしていただければと思っています”と締めくくった。

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