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日向坂46、初の恋愛シミュレーションゲーム『ひなこい』本日より配信開始! キービジュアル&OP映像公開

Pop'n'Roll 編集部

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2020.11.18
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日向坂46が、公式恋愛シミュレーションゲームアプリ『ひなこい』を本日11月18日(水)より配信をスタート。同作のキービジュアルとオープニング映像を公開した。

配信開始に伴い、撮影現場レポートが到着。10月某日、数日に分けて行なわれた撮影の2日目には、加藤史帆、齊藤京子、佐々木美玲、金村美玖、河田陽菜、富田鈴花、濱岸ひより、宮田愛萌、小坂菜緒の9名が参加。メンバーによっては、朝7時30分に現場入りしたという。

撮影場所は、東京郊外の学校跡地。教室や渡り廊下、階段、下駄箱など、学校ならではの場所のほか、さまざまなシチュエーションでメンバー1人ずつ順番に撮影をしていった。

動画の撮影に加えて写真撮影も実施し、メンバーは夏服の制服や冬服、私服といくつもの衣装に着替え、衣装に合わせてヘアメイクをチェンジ。写真は、表情だけでも7カットを撮影。『ひなこい』の軸となるストーリーの中で、感情を表現するさまざまな表情のショットが収められた。

さらに、同じ表情でも、歯を見せない微笑みや真剣な眼差しなど、細かな表現の違いが。加えて腕を組む、髪にかき上げるなど、メンバーの個性に合わせた膨大なバリエーションのポーズが撮影された。

教室での動画撮影では、シーンごとに教室内の机や椅子をスタッフが細かく移動。セッティングが完了し、いざ本番という場面では、学校跡地に併設された隣のサッカーコートで試合が始まり、『ひなこい』の撮影が行なわれていることを知らない選手の掛け声や審判の笛で、しばしば撮影が中断することもあった。

齊藤京子のカメラ目線で告白する重要なシーンでは、別フロアの自動販売機の補充が始まってしまい、“ガコンガコン”と大きな音が響き渡るハプニングが発生。しかし、齊藤は、撮影以外でも笑顔を絶やさず、撮影では集中を切らさず、告白シーンを乗り切った。

ゲーム内カット

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