山本ゆう[インタビュー]Hカップ美バストが大躍動! 初めてのVR作品は「水着も小さめのいい感じのものを着ている」

山本ゆう[インタビュー]Hカップ美バストが大躍動! 初めてのVR作品は「水着も小さめのいい感じのものを着ている」 山本ゆう『はじめてのVR、はじめてのわたし。山本ゆう』、『Stop! Look! Listen! Yu Yamamoto』インタビュー

Pop'n'Roll 編集部

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2020.11.13
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クールビューティなルックスとHカップのバストで、現在頭角を現しているグラビアイドル、山本ゆう。そんな彼女の初のVR作品『はじめてのVR、はじめてのわたし。山本ゆう』、『Stop! Look! Listen! Yu Yamamoto』(共に制作:FANTASTICA)が、PICMO VRの見放題サービスにラインナップされた。その美ボディを至近距離で存分に堪能できるのは、やはりVR作品ならでは。活動を始めてまだ2年という山本の初々しさや、グラビアイドルとしてのポテンシャルも感じ取ることができる作品となっている。その制作過程や3年目を迎えた現在の心境について語ってもらった。

取材・文:山本奈緒

山本ゆう

VRならではで、身体の立体感がよくわかるようになっている

――山本さんにとっては初めてのVR撮影だったんですよね? 実際にやってみてどうでしたか?

山本:
普通の撮影とは全然違うので、最初はすごく緊張しました。撮り方も面白くて、カメラは固定で目みたいなレンズが2つ付いていて、録音用の耳みたいなパーツも付いているんですけど、その前で自分だけが動くんです。『はじめてのVR、はじめてのわたし。山本ゆう』では自己紹介のシーンを最初に撮ったんですけど、“どうしたらいいんだろう?”っていう戸惑いというか、初々しい感じが伝わっちゃっているんじゃないかなって。でも、それも楽しんで観ていただけたらと思います。

――まさに『はじめてのVR〜』っていうタイトルどおりの撮影だったわけですね。

山本:
そうです。自己紹介をして、身体を見せていくっていう内容で。カットなしの15分間ぐらい、ひたすら“私はこういう人です”っていう自己紹介をしながらセクシーに見せてるんですけど、最後に思わず“大丈夫ですかね?”って言っちゃっていて(笑)。

――どんな風に映っているかわからないから、心配になりますよね?

山本:
映像を観ながら撮っているわけじゃないので、本当に最初は“どうしたらいいんだろう?”みたいな感じでした。

――衣装はご自身で選ばれたんですか?

山本:
スタッフさんと一緒に選びました。私に似合いそうなものを考えてくださって。小さめのビキニで、おっぱいの形がよくわかるものを着てます。

――後半で着ているピンクの衣装が印象的でした。

山本:
ベビードールですね。すごく可愛いですよね。彼氏と一緒にベッドで寝ていて、ずっと“起きて、起きて!”とやっていて。このシーンを撮る頃には少し慣れてきていて、素の感じでできていたような気はします。

――もう1つの『Stop! Look! Listen! Yu Yamamoto』では、OLになっているんですよね?

山本:
家に帰ってきた新婚さんのOLっていう設定ですね。

――その設定はどのようにして決まったんですか?

山本:
スタッフの方々と考えましたね。打ち合わせでお話していたところ、私は奥さんとかOLとかのイメージがあるみたいで。じゃあ、その設定にしましょうって決まった記憶があります。

――確かに“働いているお姉さん”っていう雰囲気がありますね。

山本:
そうなんです、時々言われます。

――しかし、新婚さんになるには、まだ山本さん、お若いですよね(笑)。

山本:
そうですね、まだ結婚っていう発想はないんですけど(笑)。年齢が上に見られることが多いからかなって。

――こちらの作品は、奥さんが帰ってきて着替えをするところから始まります。

山本:
めっちゃボタンをゆっくり外して、めっちゃゆっくり脱ぐっていう。それをカメラの目の前でやり続けるんですが、VRならではで、身体の立体感がよくわかるようになっていると思います。

――その近さっていうのは、意識したことでしたか?

山本:
事前に“近い方がいいです”って聞いてたので意識はしました。カメラに近いほど目の前にいるようになるからって。それで、後から映像を観せていただいたら、本当に“ここ(目の前)”にいるんですよね。迫力がすごい。これでもう少し離れてしまうと、3Dだからそこにいる感じはあるけど、でも遠いなあってなっちゃうんでしょうね。何回も言いますけど、迫力がすごくて(笑)、自分でもびっくりしました。

――脱いだ後には、奥さんらしくお料理をして。

山本:
はい、水着エプロンになって。ただ、彼にずっとちょっかいを出されて、結果料理が作れてないっていう。それはやっている時点でも笑ってました。“結局、料理は作らんのかい!”みたいな(笑)。その後に一緒にシャワーを浴びて、身体を洗ってあげたりとかもしています。

山本ゆう

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