劇団4ドル50セント 國森桜、舞台＜フクロウガスム＞ヒロインに決定！「ヒロインに選んでよかったと思われることが目標です！」

劇団4ドル50セントの國森桜が、2020年12月23日～27日に上演される舞台＜フクロウガスム＞でヒロインを務めることを発表した。

本作は、テレビ東京のドラマ『下北沢ダイハード』の脚本などで知られるえのもとぐりむの著書『フクロウガスム』を原作にした舞台で、グリム童話の『かわいそうなフクロウ』をモチーフに描いたサイコミステリー。

國森は、2020年7月上演の舞台＜染色体パレード＞で初めてえのもとが手掛けた作品に参加して以降、立て続けに彼の作品に出演しており、今回、自身初挑戦となる“ミステリー”を描いた舞台のヒロインに抜擢された。

國森桜 コメント

お話をいただいた時は、ぐりむさんの書くお話が好きなのでとても嬉しく、絶対に参加したいと思い今からすでに本番が楽しみです！

ぐりむさんや演出家の新里さんとは以前にも別の作品でご一緒していて、お2人の感性がすごいので、私も負けずにいろんな表現を自分から試していきたいと思います。

“あれ、國森すごいじゃん”とお2人の想像を超えるような感じでびっくりさせて、ヒロインに選んでよかったと思われることが目標です！

そして、初めて挑戦する“サイコミステリー”という題材で、あらすじを見て少し難しそうだなと思われる方が、私みたいにいるかもしれませんが、大丈夫です！

“いろんなことを抱えて生きてる人がいて、人間はひとりじゃない”。そんな温かい感情になったり、1人ひとりの登場人物に寄り添える物語だと私は思います。

お時間がございましたら、ぜひ1度でも観に来ていただけたら嬉しいです！