大阪☆春夏秋冬 MAINA[ライブレポート]生誕ライブはソロ曲のオンパレード! 弾き語りやバンドセットでお届け
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
大阪☆春夏秋冬のリーダーでリードボーカルのMAINAが、毎年恒例の生誕ライブ<MAINA 23rd Birthday Live “#マイナマインド23”>を10月27日(火)に大阪・ESAKA MUSEにて開催した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
先日10月24日に23歳の誕生日を迎えたMAINAは、アコースティックギターを抱え、ギター、ベース、ドラム、キーボードからなるバンドを従えて登場。
大阪☆春夏秋冬の曲「その手」のソロバージョンで幕を開けたライブは、2曲目からは一部の2019年の生誕イベントでも披露した曲を除き、ほぼすべて初公開というMAINAソロオリジナル曲となった。
途中アコースティックギターの弾き語りやアコースティックバンドセット、さらには大阪☆春夏秋冬の「太陽と月とピザ」を歌と鍵盤のみで披露するなど、バラエティに富んだ構成で本編9曲を終えた。
アンコールの1曲目を終えたところで、満を持して大阪☆春夏秋冬のほかのメンバーたちがバースデーケーキを持って登場。
MAINAからのムチャ振りで、バンド演奏をバックにメンバーが順番に即興でダンスを披露するという華やかなハプニングもありつつ、アンコール2曲目に最新アルバム『BRAVE SOULS』に収録されているレゲエソング「SUNSHINE LOVE」を全員でパフォーマンスする。
最後はステージに残ったMAINAが、アドリブで感謝の気持ちを歌い上げ、この日のイベントを締めくくった。
大阪☆春夏秋冬は今後、11月15日(日)に大阪・umeda TRADにて対バンライブとワンマンライブの昼夜2公演を実施。そのほかにも配信イベントから有観客ライブまで、積極的に出演していく。
また今回、MAINAがこの日の弾き語りやアコースティックコーナーで使用したアコースティックギターのメーカーである『Sago New Material Guitars』のSagoのオンラインショップ“Reodell”にて、MAINAオリジナルデザインのピックが発売となった。
このピックはMAINA描き下ろしのデザインに加え、素材決定まで彼女がSagoと綿密に打ち合わせをしながら製作したもので、その過程が動画でも公開されている。
▲MAINAオリジナルピック製作ドキュメント【製作動画】
▲MAINAオリジナルピック製作ドキュメント【完成動画】