BiS、47都道府県ツアー完走+BiS.LEAGUE廃止&アヤプリら5名に戦力外通告を発表!
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
BiS1st・BiS2ndが、12月29日に<I Don't Know What Will Happen TOUR>のファイナル公演を東京・Zepp Tokyoにて開催した。
約8ヵ月に渡り、47都道府県全59公演を駆け抜けたBiSのツアーファイナルには、全国から約2,500名の研究員が集合。満員御礼のソールドアウト公演となった。
BiSのファイナル開演に先駆け、所属事務所の新人アーティスト・内田珠玲がオープニングアクトを務め、会場の空気を温めた。
会場が暗転すると、BiS2ndが登場し、ペリ・ウブの“Zepp!!!”の発声でライブがスタートする。
ライブ開幕から、旧BiS時代からの代表曲「Give me your love全部」「Nerve」「My Ixxx」といったキラーチューンでアクセル全開のライブを展開する。続く「primal.」では、観客を含めた会場の全員で両手を高く掲げるエモーショナルな瞬間を創造していく。
息つく間もなく、“BiSが、Zeppに来たぞ!”とBiS2ndキャプテンのムロパナコが絶叫すると、「BiSBiS」「CHANGE the WORLD」「gives」といった、心の奥底を揺さぶるインディーズ時代の名曲たちをエモさ全開のままパフォーマンスする。
ライブ中盤の「SOCiALiSM」から、ライブは熱狂のロックパーティーに変貌し、YUiNA EMPiREが“まだまだブチ上げて行こうぜ!”と観客の感情を刺激する。
その後、メジャーデビュー以降の「WHOLE LOTTA LOVE」「Don't miss it!!」という怒涛のロックチューンで畳み掛け、本編ラストとなった「アゲンストザペイン」でライブを締め、BiS2ndらしく感情豊かにノンストップでツアーファイナルを駆け抜けた。
次ページ