わーすた[TIFオンライン2020ライブレポート]キャッチーな楽曲でCGの世界を満喫!「こんなステージに立てるなんて貴重ですね」|10/2 CG labo(18:55-)
わーすた<TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
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世界最大のオンラインアイドルフェス<TOKYO IDOL FESTIVAL オンライン 2020>が、2020年10月2日(金)〜10月4日(日)に開催されている。今回、史上初の全編オンライン開催となった<TIF>。出演アイドルたちは、画面の向こうのファンに向けて、さまざまなステージで熱いパフォーマンスを披露している。本記事では、その中から10月2日のCG laboに登場したわーすたのライブレポートをお届けしよう。
Tシャツ購入者限定ステージでのTask have Funとのコラボステージを終え、グラフィックの世界に広がる煌めくビルに囲まれたCG laboに姿を表した、わーすたの5人。
この日は、制服風の衣装にローファーというシックなスタイルで登場となったが、パワフルな姿は健在。リーダー・廣川奈々聖が“みなさんこんにちは、わーすたです! <TIF>初日、まだまだ楽しんでいきましょう!”と呼びかけ、いきなり「DokiDoki♡today」からライブを開幕。リードボーカルの廣川、三品瑠香を中心に高らかな歌声を響かせていた。恋心を歌った可愛らしい楽曲とキュートなカメラ目線の最強コンボで、タイトルのとおり、ファンの心を“ドキドキ”させていく。
素早く自己紹介を済ませると、口を揃えて“すごいね、CG”と今年から新設されたCG laboについてトーク。“あのピンクの上、登りたくない?”とステージ後方にあるドーム型の建物が気になる、小玉梨々華。メンバーにそそのかされ、近づいてみるもまったく登ることができず、その場に笑いを起こしていた。
“こんなステージに立てるなんて貴重ですね”とスペシャルな環境を噛み締めながら、“このステージに会う曲を持ってきたので”と廣川が曲振りをし、わーすたのにぎやかな世界観が散りばめられた「グーチョキパンツの正義さん」を披露。床から放たれる赤いレーザーや音符が飛び交う<TIFオンライン2020>ならではのステージを存分にエンジョイ。
エレクトリックなサウンドに心が躍る「バスタブ・アロマティック」では、スラリと伸びる美脚が映えるステップを配信のカメラが捉えていた。
ラストは“最後まで観てくださって、ありがとうございました!”と感謝の気持ちを伝え、「Just be yourself」で締めくくった。