【ライブレポート／LIVE SHOW CASE 2018】こぶしファクトリー、圧巻の歌唱力でオーディエンスを魅了！ こぶしファクトリー＜LIVE SHOW CASE 2018＞ライブレポート
鶴岡 舞
Pop'n'Roll Editor（編集者）
2018.12.30
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＜LIVE SHOW CASE 2018〜アイドルの加速器になりたい〜＞が、2018年12月9日に山野ホールで開催された。アイドルとメディアコラボをテーマにした本イベント。さまざまなグループが個性溢れるパフォーマンスをくり広げた中から、こぶしファクトリーのライブレポートをお届けしよう。
▼こぶしファクトリー＜LIVE SHOW CASE 2018＞画像
和田桜子の“こぶしファクトリー、カモン！”という掛け声とSEの始まりとともに、ステージに姿を現したのはハロー！プロジェクト所属のこぶしファクトリー。
メンバーカラーのカラフルなサイリウムに照らされながら、力強い歌声で「チョット愚直に！猪突猛進」からライブを始めると、フロアの盛り上がりは最初から最高潮に。野村みな美が“一緒に踊る準備できていますか？”と観客を煽り、「未熟半熟トロトロ」へ。手を左右に振る振り付けをファンと一緒になって踊る。
ラストは、ロックテイストが散りばめられた「シャララ！やれるはずさ」を披露。自身のYouTubeチャンネルでアカペラ動画も配信しているというこぶしファクトリー。圧巻の歌唱力でオーディエンスを魅了した。
撮影：曽我美芽