【ライブレポート/LIVE SHOW CASE 2018】ワンダーウィード、新体制5人でのパワフルパフォーマンス! ワンダーウィード<LIVE SHOW CASE 2018>ライブレポート
鶴岡 舞
Pop'n'Roll Editor(編集者)
2018.12.30
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<LIVE SHOW CASE 2018〜アイドルの加速器になりたい〜>が、2018年12月9日に山野ホールで開催された。アイドルとメディアコラボをテーマにした本イベント。さまざまなグループが個性溢れるパフォーマンスをくり広げた中から、ワンダーウィードのライブレポートをお届けしよう。
▼ワンダーウィード<LIVE SHOW CASE 2018>画像
ワンダーウィードのユニット名には、自身を雑草と呼ぶ彼女たちの“踏まれても踏まれても立ち上がり、前を向き諦めない”という、強い決意が表されている。
2018年11月26日から新体制をスタートさせたワンダーウィードは、「六等星」からライブをスタート。ロックバラードをシルバーを基調としたメンバーカラーがあしらわれた衣装で歌唱。リーダー佐倉ちひろを中心にオーディエンスを巻きこむパフォーマンスを披露する。
最後はメジャー1stシングル「Parallel world」。激しめなライティングのもと、パワフルなロックサウンドを響かせ、観客を魅了した。
撮影:曽我美芽