欅坂46 小林由依&日向坂46 小坂菜緒、グループを背負ってソロパフォーマンス! 音楽アプリ『UNI’S ON AIR』新TVCM登場
Pop'n'Roll 編集部
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欅坂46と日向坂46を応援する公式音楽アプリ『UNI‘S ON AIR(ユニゾンエアー)』が、ローンチから1周年を記念して、新TVCMを9月25日(金)よりオンエアする。
今回のCMには、欅坂46から小林由依、日向坂46から小坂菜緒が出演。グループごとに2パターンが制作された本編は、これまでの彼女たちのライブ映像と、グループと自身の魅力を存分に発揮したパフォーマンスを見せる。
小林が出演する「欅坂46 激動の5年間」篇では、ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を、彼女が全力でパフォーマンスする姿が最大の見どころ。
欅坂46らしいクールな世界の中、見るものを圧倒する渾身のダンスを披露する小林の周囲に、数々の過去のライブ映像が現れる。彼女を包み込むかのようなその映像は、まさに彼女たちの激動の5年間を物語るようであり、ラストの小林の表情は、これからの明るい未来を予感させるような希望と優しさに満ち溢れている。
小坂が出演する「日向坂 46 夢への5年間」篇では、彼女が微笑みながらウインクし、デビューシングル「キュン」をあざと可愛く踊り抜くパフォーマンスが見られる。
日向坂46のグループカラーを背景に、小坂を囲むようにグループの過去のライブ映像が現れる演出は、彼女たちが全速力で走り続けてきたこれまでの軌跡と、これからへの期待を表現。小坂のキュートな笑顔、可愛いダンス、そして夢へと向かう日向坂46の軌跡を描いた部分にも注目だ。
撮影エピソード
小林の撮影は、カット数が非常に多く、欅坂46の持ち味である激しい振り付けを何度もくり返し踊るというハードなものだったが、彼女は息も切れることなく圧巻のパフォーマンスを披露した。
振付師のTAKAHIROと念入りに打ち合わせ、細部に至るまで洗練された鋭いダンスは必見だ。
一方、小坂が出演するCM映像では、冒頭のウィンクのカット部分を複数テイク撮影。小坂は毎回新しいバリエーションを見せた。
なお、本編では泣く泣くカットをしたシーンもあるが、最高のウインクが撮れたという。
また、長時間の撮影でも終始笑顔を絶やさず、演出の趣向を理解して、プロとしてあらゆる引き出しを披露する小坂にスタッフは脱帽したとのこと。