BEYOOOOONDS 小林萌花、松原健之「雪風」MVに登場+ピアノで参加!「身が引き締まる思いでした」
Pop'n'Roll 編集部
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BEYOOOOONDSの小林萌花が、松原健之の「雪風」のMVに登場した。
同曲は、9月30日(DVD付きは10月14日)にリリースされる松原のデビュー15周年記念両A面シングル「雪風/悲しみのニューヨーク」に収録の作品。
リリースに先駆けて公開されたMVは、異なる編集で2パターンを制作。松原の所属レーベルサイトでは、「雪風」松原健之バージョンを、BEYOOOOONDSチャンネルでは「雪風」小林萌花Piano Play Editバージョンが同時公開されている。
またMVはCDでリリースされる音源を使用した通常の映像とは異なり、スタジオで小林のピアノにあわせて松原が歌唱する、一発撮りされたライブ映像となっている。シンプルがゆえに、松原の歌唱、小林の演奏の繊細さが際立つものだ。
なお小林は、事務所の後輩としてレコーディングにもピアノで参加。松原の周年に華を添えている。
コメント
松原健之:
今回事務所の先輩KANさんの楽曲を15年経った今、今年デビュー15周年を迎えた僕松原健之が歌わせていただけることをとても幸せに思います。北海道への温かい思い、そして大切な人を想う慈愛に満ちた温かいこの楽曲を僕なりに歌い継いで行けたらなぁと思っています。
またアイドルグループのBEYOOOOONDSに所属し、音楽大学でピアノを学んでいる小林萌花さんがレコーディングとMVに参加していただけたこともとても嬉しく思います。クラシックを勉強してきた彼女がKANさんのこの雪風に挑戦していただき、素晴らしい演奏をしてくださいました。
皆さんに支えられてこの楽曲ができたことを心から感謝しながら、いっそう努力して参りたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
小林萌花(BEYOOOOONDS):
今回初めて自分のグループからは一歩外に出たピアノの活動をさせていただき、身が引き締まる思いでした。レコーディングでは絶対に自分のミスで止めるようなことがあってはならない!と思いながら事前に練習していたために、ガチガチに緊張していました。しかし松原健之さんの歌声で表現される「雪風」を当日初めて聴いて、“この曲はなんていい曲なんだろう”と改めて実感し、より想いをピアノに乗せて表現できたと感じます。雪が降る街並みを想像しながら、間奏部分の繊細なピアノの音にも耳を傾けていただけたら嬉しいです。