©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE

乃木坂46 齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波、「まさかTGCで、映像研の時間をいただけるとは」 映画『映像研には手を出すな!』が東京ガールズコレクション登場!

Pop'n'Roll 編集部

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2020.09.05
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映画『映像研には手を出すな!』メインキャストの乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が、本日9月5日(土)にオンラインにて実施された<第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE>のステージに登場した。

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映画の主題歌である「ファンタスティック3色パン」が流れる中、3人はランウェイを颯爽と闊歩。その後、ランウェイの上でカッコよく決めポーズを決めるも、1度ステージからいなくなってしまう彼女たちらしいお茶目なハプニングを起こした。

トークコーナーでMCのノンスタイル・井上は、“僕は、原作も読んでいるんですけど、原作もアニメーションもものすごく人気で、主人公たちの頭の中で妄想したものが具現化されるので、映画にはピッタリやと思います。ただ原作のキャラクターこんな可愛くないよ!(笑)”と、モデルとしても活躍する3人のランウェイ姿を絶賛。

MCの田中みな実から演じた役柄について聞かれると、齋藤は“私が演じた浅草みどりという役は、好奇心旺盛で、アニメ作りにすごい熱量やこだわりがあるんですけど、一方で極度の人見知りで、人と接すると変な言葉遣いになったり、白目になってしまったり、そんな感じの女の子です(笑)”と、クセのあるキャラクターへのチャレンジを振り返った。

山下は、“私が演じた水崎ツバメは、浅草の同級生のカリスマ読者モデルの超お嬢様。すごい変わっているんでけど、芯が強くて、真っ直ぐで明るい女の子です”と、自身のモデルという境遇との共通点も含め、キャラクターを紹介した。

梅澤も、“私が演じた金森さやかも、2人と同級生で、アニメの知識はまったくないのですが、お金を生み出す行動が好きなプロデューサー気質な女の子です!”と演じたキャラクターを視聴者に紹介した。

井上から“実写化するとなった時に、(原作では)妄想の世界が奇抜な表現で描かれることが多いので、果たして映像でどこまで再現できるのか、という声があったと思うのですが”と聞かれた山下は“巨大ロボや怪獣、カイリー号という飛行ポッドとか、最新のVFX映像技術を使った壮大な映像になっていまして、公式サイトでVFXメイキングを観ることができるので、ぜひ観てください!”と映像のクオリティの高さをアピール。

さらに、撮影について聞かれた梅澤は、“アニメの専門用語など、初めて聞く言葉を発することが多かったことに苦戦しました。ただ、普段一緒に活動しているメンバーが一緒だったのもあって、リラックスしながら、和気藹々とした楽しい撮影現場でしたね”と嬉しそうに撮影当時を振り返っていた。

最後に齋藤は、“まさかTGCのステージで映像研のお時間をいただけるとは思わなかったので、すごい嬉しいですが、申し訳なさもあります(笑)。でも、たくさんの方に映画を観ていただきたいです!”と話し、映像研のステージは幕を閉じた。