「君に見せる景色」MVより

清原果耶、感性の赴くまま踊るコンテンポラリーダンスを披露!「君に見せる景色」MV公開

Pop'n'Roll 編集部

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2020.09.02
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清原果耶が、9月2日(水)にリリースした1stシングル「今とあの頃の僕ら」のカップリング曲「君に見せる景色」のMVを公開した。

同曲はプロデューサーを務めるCoccoが清原をイメージして作った楽曲で、独特の重厚感を感じさせる作品。

MVは、映画、広告映像、インスタレーションアートなどをベースとした映像の演出を手がけ、インターナショナルなレンジを持つ映像監督・関根光才が担当した。

なお、関根は、清原が出演していた日本生命のCM「見守るということ。」篇も手がけており、今回で2度目のコラボレーションとなる。

MVは、廃退的な空間の中で、感性の赴くままに踊る清原を美しくリズミカルに捉え、解き放たれていく感情を表現した映像に。

清原の踊るコンテンポラリーダンスは、多くのアーティストの振り付けを担当するダンスパフォーマンスグループ、s**t kingzのOguriが手がけた。

清原果耶
1stシングル「今とあの頃の僕ら」

コメント

清原果耶:
関根さんが託してくださった“過去との決別”というテーマを胸一杯に抱えながらの撮影でした。
今回挑戦させていただいたコンテンポラリーダンスの振付は、s**t kingzのOguriさんが考えてくださいました。
過去を認め、それでもまとわりつく何かを振り払いながら進んでいく力強さの中で、振り付けに映るこだわりの数々に感銘を受けました。
Coccoさんが書き下ろしてくださった「君に見せる景色」は、私にとってお腹の底に留まり優しさをくれる曲でした。
ぜひMVと合わせてお聴きくだされば幸いです。

関根光才:
清原果耶さんという凄まじい才能と輝きを持つ若手女優が、本気でダンスパフォーマンスに取り組む。彼女のひたむきさ、真剣さを考えたら、ただキレイに撮るようなものではなく、彼女と率直に向き合い、正面からドキュメントするようなMVにしたいと考えました。テーマは“過去との決別”。清原さんの現在と、これからの自分自身を思いっきりぶつけてもらえることができて、最高のダンスMVになったのではないかと思います。

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