#ババババンビ[インタビュー]憧れのSHIBUYA109ポップアップに幸せを噛み締める「岸みゆは“アイドル1、横移動の速いアイドル”」 『#ババババンビ POPUPショップ in SHIBUYA109渋谷店』インタビュー
Pop'n'Roll 編集部
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#ババババンビが、8月21日(金)、22日(土)の期間限定でSHIBUYA109渋谷店 B1F DISP!!!にて『#ババババンビPOPUPショップ in SHIBUYA109渋谷店』を開催している。#ババババンビの世界観をまるごとラッピングした同店では、限定グッズのほか、先行販売分が15分で完売した1stシングル「はじまりのはじまり」も販売。本記事では、本日8月21日(金)に『#ババババンビPOPUPショップ』にて行なわれたメディア取材に登場した5人の声をお届けする。
『#ババババンビPOPUPショップ in SHIBUYA109渋谷店』
初めて聞いた時はドッキリかと思いました(岸みゆ)
やっぱり夏だし、新曲の「S.O.S! Summer」がいいですかね!(池田メルダ)
――まず、SHIBUYA109 渋谷店に#ババババンビのポップアップショップができると聞いて、どう思いましたか?
水湊みお:
小さい頃『GALS!』という漫画にハマっていて、そこでSHIBUYA109 渋谷店さんがよく出てきていたので、“あの憧れの109で!?”って思いました(笑)。2度とないかもしれないので、この幸せを噛み締めようと思います!
吉沢朱音:
びっくりしました! まだデビューしたばかりなのにすごいなって思いましたし、東京といえばSHIBUYA109だとすら思ってたので、とても嬉しいです。これを機にたくさんの人に知っていただけたらなと思います。
小鳥遊るい:
“あのSHIBUYA109!? ホントに!?”と何度も聞き返しました……! 地方に住んでいた私には憧れのお店がたくさん入っている場所というイメージだったので、まさかそこに#ババババンビのポップアップショップができるとは夢にも思いませんでした。
岸みゆ:
渋谷と言えばSHIBUYA109のイメージなので、初めて聞いた時はドッキリかと思いました!
池田メルダ:
びっくりしました。学生の頃からよく遊びに行っていたSHIBUYA109さんで自分たちのポップアップショップができるのは本当に嬉しいです!
――ショップに映像が流れていますが、初めてのステージから約1ヵ月が経ちました。あっという間でしたか?
水湊みお:
あっと言う間でしたね!
――ここまでいろんなステージを経験されたと思いますが、パフォーマンスをしていて1番楽しい曲を教えてください。
池田メルダ:
え〜、それは難しいな〜。
岸みゆ:
全部楽しいからね。
水湊みお:
じゃあ、メルダから!
池田メルダ:
1曲、選ばないといけないんですよね……。やっぱり夏だし、新曲の「S.O.S! Summer」がいいですかね! もちろん全部楽しいですよ! 全部楽しいけど、タオルを振り回せるし、どの曲よりも出来たてホヤホヤなので!
小鳥遊るい:
私は「ハナビガタリ」ですね。「ハナビガタリ」はけっこうセットリストの後半に入れることが多くて。後半だと自分の緊張がとけているっていうのもありますし、みんなで大きく手を振る振り付けをお客さんもけっこうやってくださっているので、あんまりバンビのことを知らないんだろうなって人が一緒に踊ってくれているのを見ると楽しくなりますね。
岸みゆ:
岸みゆは、やっぱり「ばばばばんびすむ〜!」が1番盛り上がるので楽しいです。大体1曲目になることが多いんですけど、振り付けに横移動とかがあって、それに対して、“会場で動けるようになったら、一緒にやりたい!”って声がすごく多くて。私たちもやっていて楽しいし、ファンの方にも楽しんでいただけてるのかなって思います。
水湊みお:
なんか応援してくださっている方に、“岸みゆ、今まで観たアイドルの中で1番横移動が速い!”って言われてましてた(笑)。
一同:
(爆笑)。
池田メルダ:
確かに、めっちゃ速い!(笑) 追い越されそうになるもん。
水湊みお:
だよね(笑)。“アイドル1、横移動の速いアイドル”!
岸みゆ:
じゃあ、頑張ってそれを目指します。
――運動会みたいな大会があったらいいですね(笑)。
水湊みお:
横移動大会ね(笑)!
小鳥遊るい:
シュールですね(笑)。
池田メルダ:
横移動大会って何よ!(笑)
一同:
(再び爆笑)。
――水湊さんはいかがでしょうか?
水湊みお:
私もるいと一緒で「ハナビガタリ」ですね。バンビって、わりとコンセプトのとおり“バカ騒ぎ”できる曲が多くて、ずっとニコニコしてるんですけど、「ハナビガタリ」だけは唯一笑顔で手を振る部分もあれば、しっとり聴かせる部分もあって。いろんな面を楽しめるっていう意味で「ハナビガタリ」が1番かなって思います。
――5人がそれぞれ“君が好き”と発するシーンは印象的ですよね。
水湊みお:
けっこうファンの方はそこのレスがほしくて、みんな観てると思います(笑)。
――アイドルっていうのを改めて実感しそうですね(笑)。
水湊みお:
そうですね! (客席に向かって)手を伸ばしたりすると、ファンのみんながペンライトをバーって振ってくれたりするんですよ! そういうのを観ると、“ホントに楽しい〜!”って思います。
――最後に吉沢さんはどうでしょうか?
吉沢朱音:
私も「ハナビガタリ」なんですけど……。
池田メルダ:
多いよ!(笑)
吉沢朱音:
「恋のキャンディ」で!
小鳥遊るい:
偉い!(笑)
吉沢朱音:
歌詞でアイドルになる女の子を描いているんですけど、踊っていても共感できるので、「恋のキャンディ」が好きです!
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