欅坂46 菅井友香、『B.L.T.2020年10月号』表紙登場!欅坂46の未来を語る1万字インタビュー「耐えなきゃいけなかった時期も長かった」
Pop'n'Roll 編集部
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欅坂46の菅井友香が、8月24日(月)に発売となる『B.L.T.2020年10月号』(東京ニュース通信社刊)の表紙に登録する。
7月16日に行なわれた配信ライブ<KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!>において、今年10月のラストライブをもって活動に区切りをつけるという衝撃の発表をした欅坂46。同誌では、キャプテンを務め、同ライブでは自らの口から改名を発表した菅井が、その決断に至った思い、グループへの揺るぎない愛情、そして、欅坂46の未来について、1万字インタビューで語っている。
さらに、結成時からグループを牽引してきた一期生の2人、守屋茜と小林由依も登場。菅井同様に、それぞれ1万字に及ぶロングインタビューを行なった。5年に及ぶ激動の中で、それぞれが抱えていた葛藤と苦悩、そして未来へ向かうための決意が明らかに。
また、2015年8月の結成以来、これまで幾度となく取材を重ね、グループの姿を伝えてきたB.L.T.が、彼女たちの150以上の“言葉”とともに欅坂46の5年間を振り返る企画も楽しみことができる。
菅井友香:
思うようにいかないことが多かったし、耐えなきゃいけなかった時期も長かったけど、欅坂46として一緒に過ごしてきた5年という時間に区切りをつけるのは、そんなに簡単なことじゃなかった。
守屋茜:
私は欅坂46に入ったことを後悔したこともないですし、むしろ感謝しかない。
小林由依:
15歳からの5年は自分自身を作りあげる大切な期間だったなって思います。受験や就職だったり、人としていろいろな経験をする時期だったりするわけで……。そういう大事なことを経験する期間に欅坂46として活動できたからこそ、今の自分がいるのかなって。