DJ小宮有紗

小宮有紗、MIMORI(kolme)、火将ロシエルら、<OMOTENASHI MATSURI -2020 August->で熱いパフォーマンスを披露+9月開催決定!

Pop'n'Roll 編集部

Pop'n'Roll 編集部

2020.08.09
  • ポスト
  • シェア
  • ブックマーク

“J-POPをビートにのせて世界中の人々をおもてなし”をコンセプトに、日本ならではのアニメソングとダンスミュージック&クラブカルチャーの最先端を世界へ届けるプロジェクト『OMOTENASHI BEATS』が、本日8月9日にパーティーイベント<OMOTENASHI MATSURI -2020 August->を開催した。

<OMOTENASHI MATSURI -2020 August->は、ライブストリーミング配信プラットフォーム・Twitchにて視聴無料で実施。

出演したのは、MOTSU、DJ RK、KikKuU、西尾夕香、アイデンティティ、DJ高木美佑、MIMORI from kolme、立花繭子*、桜men(中村仁樹、大川義秋、匹田大智)、DJロシエル、DJ KOO、DJ小岩井ことり、DJ小宮有紗の13組。

約7時間にわたり熱いパフォーマンスが繰り広げられ、Twitterではトレンド最高9位にランクインするなど、SNSやTwitchのチャット欄で大きな盛り上がりを見せた。

アニメ『頭文字D』の主題歌をはじめ数々のヒット曲に携わってきた元m.o.v.eのMOTSUがトップバッターを務め、ラップ炸裂のパフォーマンスで視聴者を魅了。

続いて前回の初出演で大好評を受けたDJ RKが登場し、クラブサウンドの楽曲からアイドルソングまで幅広い音楽をリミックス。

KikKuUも、自身の楽曲を織り交ぜながら誰もが知っている楽曲とコア向けの好きな人には堪らない楽曲をバランスよく選曲し、開始からノンストップでスピード全開のプレイを披露した。

また、MIMORI from kolmeによる自身が作曲した楽曲を含んだエレクトリックでチルなグッドミュージック、立花繭子*による夏フェスを彷彿とさせる邦ロックDJ、桜menによるエンターテイメント性の高い和楽器演奏、西尾夕香の“オタクとして信頼できる”とSNSで多く評される選曲、DJ高木美佑のアニメファンには堪らないDJパフォーマンスなど、過去3回に引き続きジャンルレスでさまざまな音楽が流れる。

さらに今回がDJ初挑戦の大人気コスプレイヤー・DJロシエルがアニメ〜アイドル〜J-POPまで縦横無尽な選曲で盛り上げたほか、DJ小岩井ことりによるフロアと化した自宅からの配信、DJ KOOによるDJ講座も交えた贅沢なプレイ、トリを務めたDJ小宮有紗ならではのキラーチューンづくしなど、どこまでも視聴者を煽っていくパフォーマンスで大盛り上がりのままイベントは締めくくられた。

加えてお笑いコンビのアイデンティティが出演。観客からのレスポンスがない、配信のみによる漫才を披露した。

“オラたちはDJじゃなくDB”と事前にTwitterにアップされた動画コメントで話していた通り、声優・野沢雅子のモノマネネタ=『DB』(『ドラゴンボール』)ネタを届けた。

イベントのエンドロールや終演直後のアフタートークでは、9月6日(日)に4回目となる<OMOTENASHI MATSURI>を開催することを発表。

第1弾発表の出演者は、DJずっ from i☆Ris、MIMORI from kolme、DJ'TEKINA//SOMETHING、DJ NATSUMI、DJダイノジとなる。

次ページ