桃色革命メンバーも参加の期間限定ユニット『GRACiAS』、色っぽい浴衣姿に！次回新曲お披露目

期間限定ユニット『GRACiAS』が、8月8日（土）に8回目の単独公演＜GRACiAS 8th Contact「Ocho Ocho Ocho Ocho Ocho」＞を開催する。

GRACiASは、桃色革命のメンバーをはじめユニットや事務所などの枠を超えて集まった11人組。スペイン語で感謝を表す言葉「グラシアス」の名の通り、”感謝をもって笑顔に”というキャッチフレーズでコロナ禍のなか2020年6月に結成された。

活動は8月31日までの期間限定となるが、メンバーにはアイドルを卒業したメンバー（児玉せりか）も期間限定復活で加わっており、グループは結成1ケ月余りで7回もの単独公演を実現させている。

先日はメンバーが浴衣姿になる公演もあり、会場にはフェイスシールドにマスクをしたファンが、歓声やアイドルライブ特有のコールの代わりに大きな手拍手をし、ビニールシート越しで特典会を行なった。

桃色革命としても活動している志柿じゅみは“こんなに単独公演を短期間でするユニットはこれまでもなかったと思います。実は今週も来週も単独公演があるのです！ギネス記録じゃないですかね（笑）”とコメント。

また、白鳥茉歩は“今年は夏らしいことが出来ないと思うので、今日の浴衣公演で少しでも、GRACiASで夏感じられたな、GRACiASはこんな時期でも楽しませてくれるな、って思ってもらえたら嬉しいですし、残り少ない期間ですがもっと思ってもらえるように感謝を伝えて行きたいと思っています”と語った。

GRACiASは今週末8月8日に、8回目の単独公演＜GRACiAS 8th Contact「Ocho Ocho Ocho Ocho Ocho」＞を開催する。そこではスペインを感じられるようなGUCCHO作曲の新曲も披露されるとのことだ。