26時のマスカレイド[ライブレポート]新体制で描いたカラフルな情景「早くみんなに生で聴いてほしいです」 26時のマスカレイド 無観客配信ライブ<IDOL LIVE STREAMING SUMMIT vol.1>ライブレポート
Pop'n'Roll 編集部
Pop'n'Roll 編集部
-
ポスト
-
シェア
-
ブックマーク
無観客配信ライブ<IDOL LIVE STREAMING SUMMIT vol.1>が、8月1日(土)にOPENREC.tvにて開催された。同イベントのライブステージには、PANDAMIC、メイビーME、キミイロプロジェクト、Appare!、26時のマスカレイドが出演。本記事では、多種多彩な表情で魅せ、大トリを務めた26時のマスカレイドのステージの模様をお届けする。
取材・文:向井美帆
26時のマスカレイド<IDOL LIVE STREAMING SUMMIT vol.1>(2020年8月1日)
夏を感じさせる真っ白なロング丈の衣装で登場した26時のマスカレイド。新メンバー・中村果蓮が加入して初となる新曲「君は青のままで」で爽やかにライブをスタートさせると、お馴染みのポップなサマーチューン「チャプチャパ」をキュートに歌い上げた。
MCでは、新曲「君は青のままで」の話題に。来栖りんが“MVを公開したばかりですが、すでに5万回以上も再生されていました!”と屈託のない笑顔で報告しつつ、“これからライブでたくさん歌うので、早くみんなに生で聴いてほしいです”と続けると、江嶋綾恵梨、森みはる、吉井美優、そして新しく加入した中村も力強くうなづいていた。
“次は、しっとりとした曲を聴いてください”という江嶋の紹介のもと披露したのは、グループを代表するほどの人気ナンバーであり、切ないラブソングでもある「ゼンキンセン」。前半とは打って変わって情緒たっぷりに歌唱するメンバーの姿に、配信コメント欄は“キタ!”、“ゼンキンセン!”と沸き立っていた。
続く、ストーリー調の「仮面に隠れたセレナーデ」では、中村果蓮が歌い出しの台詞を担当するなど、さまざまな表情を惜しみなく魅せていく新体制のニジマス。ラストは、和なメロディを聴かせるヘヴィロックナンバー「ハナイチモンメ」をアグレッシブにアクトし、この日の大トリらしく堂々とステージを後にした。
なお、本公演は、8月8日(土)までアーカイブを視聴することができる。
8月8日(土)までアーカイブ配信中!
視聴チケット
¥2,500(税込)
・8/1(土)イベント生配信のご視聴
・8/8(土)までのアーカイブご視聴(期間中は何度でもご視聴可能です)
チケットに関する注意事項
・システムの都合上、購入ページに(金額/月)と記載がありますが、全公演の購入権利は公演終了後自動退会となります(以降金銭の発生はございませんのでご安心ください)
・生配信後でもご購入いただけます(購入期限:8月7日(金)23:59まで)
・アーカイブは期間中、何度もご覧いただけます(アーカイブ視聴期限:8月8日(土)23:59まで)